暑くもないのに…学生服を脱ぐ気はなかった。
「お坊ちゃま、これからからだの勉強を教えるんだよ。お坊ちゃまのチンチンを見せておくれ」
番長格が、早く脱がせろと命令した。必死に抵抗したが4人に捕まっては勝ち目はなかった。最後の1枚もあっさりと脱がされ、大事なところを手で押さえるのはやっとだった。
「お坊ちゃま、皆付いてるものだから隠さないで見せておくれ」。「これが優等生のチンチン。ここは劣等生だね」、恐怖で縮んだものを見て女子たちは笑った。
もう使ったことあるの?え!分からない?女を知っているかと言ってんの。
優等生には分からないんだ。女を知るって「女とやったことがあるか」聞いてるんだ。
「じゃあ、女の子のあそこを見たことあるの?」その頃には喉がからからになり、答えることが出来なかった。ようやく「童貞です」と小さく言った。
見たい? 見たくありません。 男だったら誰でも見たいって言うよ。お前、ようく見せておやり。
一番体格のいい女子が、するりと服を脱いだ。あそこにはふさふさとしたものが生えていた。
母の裸をちらっと見たことはあるが、母と同じように下腹部は濃い陰毛で覆われたいた。
絨毯の上に裸で寝かされている顔を跨いで、腰を落としてくる。目を瞑ってしまうと「良く見なさいよ。ここなんて言うの、お坊ちゃま」
「女性器」「いい加減なことを言うんじゃないよ。そんないい方しねえだろ。いつもなんて言ってるの」語気を強める番長格。
「オマンコです」「聞こえねえな、もっとでかい声で!」「オマンコ」破れかぶれで、始めて口にした汚い言葉。
「お前のかあちゃんのここから出て来たんだろう。いい臭いか?この臭い好きか?ここを、英語で何という」
鼻に押しつけてくると、かすかに女性特有の臭いがする。動物の臭い、魚が…」
ション便が出る穴も見て置けよ、いま出るから。と、突然生温かいシャワーが顔に降ってきた。目は瞑れるが鼻の穴はふさげない。
激しくむせ、咳き込む。背けよとする顔を押さえつけられて…
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