まささん、はるさん、ご心配頂き有難うございました。
今朝方帰ってきました。
結果からいいますと忘年会自体はうまくいきました。
以下、少し長文になりますが、その時の様子です。
やはり、うちの社員の子が最後まで残り、社長のマンションへ移動。
ただこの時点で、彼はかなり酔っていて、普段の真面目さはなく、陽気に酔
っ払ったノリのいい大学生のようでした。
そして、お約束の野球拳が始まっても、自分の方が不利で、「裸にさせられ
る」という状況が理解できていないようで、自分が最後の一枚になって負けた
時も、チューハイをグーッとあおると、勢いよくパンツを脱ぎ全裸に。
先方の社長はじめ、場は盛り上がり、私は内心ホッとしました。
そして、社長さんが、
「●●くんは元気がよくて可愛いね、アソコもちっちゃくて可愛いけど」
と言うと、先方の社員の何人かが、ワーッと彼の回りに集まり、彼のモノを
触り始めたんです。
彼は、2次会のときに彼女いない歴23年で、童貞だということを告白させられ
ていたので、女性たちは、
「私、童貞の子のおちんちんって初めて」とか、「お姉さんが童貞もらっちゃお
うかな」とか、酔いに任せてからかうと、彼はなんと、
「僕は、○○社長がタイプなんです!」と宣言。
その社長は、40歳なんですが、確かに年齢より若く見え、西川史子さんみた
いなタイプ。
彼からそんな宣言をされた社長は、
「あら、ウソでも嬉しいわ」と満面の笑み。
結局、他の社員の方たちは、
「社長がタイプなんじゃ、私たちが頂くわけにはいかないよね」
と、残念そうに大きくなり始めた彼のモノから手を離し、社長の方へ彼の背
中を押しました。
すると社長は、「あら、私はしないわよ、せっかくだけど」
と言うと、
他の社員の方たちは、
「じゃあ、せめて手でやってあげたら?」と社長さんに勧めたんです。
彼も、多少ロレツの回らなくなった口で、
「宜しくお願いします!」と言うものだから、
結局、社長さんは、みんなを代表する形で、彼の背後に回って、アソコをし
ごき、発射させて終了しました。
発射の時も大盛り上がりで、忘年会は無事終了。
ただ発射し終わった彼は、くずれるようにソファに座り込むと、何と寝てし
まったんです。
そして、私と他の会社の女性と二人で、床に飛び散った彼のモノを拭き取っ
たり、後始末をすると、彼に服を着せ、タクシーを呼んでもらい、私は彼と
一緒に私のアパートへ帰りました。
実は、彼は今さっき、起きて帰ったんですが、
「昨日はご苦労様。接待としては完璧だったね」
と彼に言うと、彼は、社長のマンションに行く前あたりからのことが、記憶
にないらしく、
「寝ちゃってすいませんでした」と謝るだけ。
私は、少しカマをかけるつもりで、
「ねえねえ、●●君って、○○社長ってタイプなの?」
と聞いてみると、彼は
「あっ、○○社長って素敵な人ですよね。僕、何か変なこと言いましたか?」
と本当に覚えていないようでした。
後日、彼にこの時のことをすべて言うべきかどうか、今新たな悩みとなりま
した。
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