頭は母ちゃんの妊娠と同じ頃に、暴走族を引退して、ヤミ金の取立ての仕事についた。そして母ちゃんが出産して間もなく、暴行事件をおこして、逮捕された。逮捕されて、頭は帰れない状態の中、事件をおこして2ヶ月位経った頃、自宅に、いかにもといった感じの柄の悪そうな男が家を訪ねてきた。そして玄関先で少し話していましたが、俺に「今後の生活費等の事で、少し込み入った話をしたいから、外出していてくれないか?」と言われた。俺は仕方無く外にでて、ぶらぶらして時間を潰した。そして小一時間が経った頃に、自宅に戻った。自宅に戻ると弟の泣き声が響いていた。そして母ちゃんが台所で、ミルクを作っていた。母ちゃんはパンツ岳の姿だった。ミルクを作っていた母ちゃんは俺を見ると「ごめん。恥ずかしい姿見られたね。もう少しだけ、外で時間潰して来て。理由は後で話すから。」そして再び家を出た。そして更に、小一時間が経った頃、家に帰りました、母ちゃんの身だしなみも普段着に整い、男の帰っていた。そして母ちゃんから聞いた話は、あの男は、ヤミ金の人で、頭から、生活に困るだろうから、暫く生活の面倒をみてやって欲しいと言われたそうだ。そして、頭と、離婚条件で、手切れ金を渡されたらしい。そして暫く、生活費の面倒をみるとの条件で、あの男の愛人に、つまり、母ちゃんがパンツだけの時、あの男とやってた途中だった様だ。そして母ちゃんから、離婚届の用紙を見せられた。離婚届の用紙には、頭の名前と、はんこが押してあった。俺は母ちゃんに、離婚するの?あの男と一緒になるの?と聞いてみたら、離婚の事は暫く考えてから決める。あの男の人とは、いわゆる愛人関係で、生活を支えて貰う。と母ちゃんは話してくれた。
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