次の日も私は彼が来るのではないかと思うと気が気ではなかった。
主人には言い出せず黙っていた。
言えば私が犯されたことを知り離婚ということになってしまうと思いました。
たとえそこまでは思わなくても女からは恥ずかしいことだったからです。
だから、主人が私を求めなくなったのも良かったと思っていました。
幸いなことに彼は来ませんでした。
外へ出ると顔を見ると思ってその日は買い物にも行けませんでした。
2日後、私はもう彼は来ないと思って汚れ物を洗濯し庭に干していました。
それがいけなかったのでした。
玄関のチャイムが鳴り、「宅急便です」との声がした私は庭のガラスの扉を開けたまま品物を受け取りに行ったのです。
無事何事もなく品物を受け取り、再び庭に出て洗濯物を干し終わって家の中に入り、扉の鍵を掛けようとしたところで家の中から声を掛けられたのです。
「用心が悪いな、奥さん、扉を開けたまま玄関へ行くなんて、」
「ヒィー、お願いかえって、もう関わりたくないの。」
「奥さんがそうでも俺は奥さんを気に入ったんだよ。良いことしようよ。」
「ああ、助けてお願い来ないで、、」
大きな声を出しても扉は閉めていて、しかも家はまだ建てて2年しか経っていなくて気密性がよく外には聞こえないのです。
そうやっているうちに彼が近づいて来て鳩尾に一発パンチを食らって失神してしまったのです。
気が付くと寝室のベッドの上で両手両足がロープで繋がれて大の字になっていたのです。
「お願い、ロープを解いて、」ともがく私に彼はなんと携帯のカメラで私を取っているんです。
「いいか、逆らえないように奥さんの裸を取ってやる。」と言いながらまずは全体をパシャリ。
持っていたハサミでブラウスを切って剥ぎ取りパシャリ。
スカートを切ってパシャリ、1枚剥ぎ取ってはシャッターを切り最後のショーツを切り取ってパシャリ。
すげてを写真に撮られてしまいました。
その間大きな声を出して悲願したのですが聞いてはくれませんでした。
しかもここは寝室、家を建てる際防音壁にしてもらったせいで外には全然聞こえないのです。
そして携帯をセットした後、彼は裸になって私を犯してきたんです。
そこまでは写真だったのが犯す場面だけはビデオになっていたのはあとから知らされたのでした。
夕方までに3度犯されのですが、1度目犯されたあとロープを解けれてももう抵抗する気力もありませんでした。
2度目は体を自由に反転させられ正常位、バック、寝バックと彼の好みの体位で犯されてしまったのです。
そして2度目が終わると1階のお風呂へ連れて行かれシャワーを浴びながらセックスフェラを強要され、あとはリビングで3回目を犯されてしまったのです。
「いいか、俺が声を掛けたら玄関を開けるんだ。逆らったら写真を近所にばら撒いてネットにビデオを流してやるから。」
そう言って彼は帰っていったのです。
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