子供が小学校に入学し、妻は五月からスーパーにパートで働き始めた。この年の12月、偶然に、俺の忘年会と、妻の忘年会が重なった。この日、子供を実家に預け、お互いの忘年会に出た。俺は、一次会、二次会、三次会と足を運んだ。もう時間もかなり遅くなった。酔いも回り、タクシーで自宅に帰った。玄関の鍵を開け、家に入った。家の中は暗かった。灯りをつけ、妻を探すも、居なかった。俺はあまり気にする事なくソファーで眠ってしまった。何れくらい寝ただろう?浴室のシャワーの音で目が覚めた。俺は、妻を驚かせてやろうと思い、俺は裸になり、浴室にごっそりと忍び寄った。浴室の前に来ると、つまの様子がおかしい?泣いてるようにも感じた。俺は、ドアを開け、妻は驚いたようだが、やはり泣いてた。俺は、どうしたのか聞いても、妻は首を横に振るだけで、何も言わなかった。取りあえず、妻が身体を洗った後、妻を寝室に連れて行き、少し落ち着かせようと思った。俺は、もしかしたら妻の身体に何かあったのか?と思い、妻が着ていた服を調べた。服はボタンが千切れた後がある。俺は、妻の下着も調べた。やはり悪い予感は的中した。つまのショーツには、ベットリと、男の匂いが着いていた。
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