忘れられない体験

昼休みに彼女に電話してみた。
俺『昨日、めちゃくちゃ気持ち良かった』

彼女『えっ…？』

俺『えっ…気持ち良くなかった？』

彼女『あっ…気持ち良かった…うん、めちゃくちゃ(笑)』

俺『何か最近変だよ。特にエッチの時…』

彼女『そんなことないよ…気にしすぎ(笑)』

俺『そうかな？心ここにあらず…ってとこまでいかないけど、集中してないっていうか、俺のこと見てる…ってか』

彼女『・・・』

俺『他に好きな人できたん…？』

少し考えて重い口を開いた。

彼女『あのね…。私最近、おかしいの…。エッチしてるときとか、乱暴されると興奮するの。』

彼女『こんなこと言うとドン引きされそうで…嫌われるかと』

それから彼女は堰を切ったように話し始めた。色んなエッチに興味がある…と。自分がＭなんじゃないか？とか、変態なんじゃないか？とか…

俺『じゃあこの前のパイパンしたのは…』
彼女『うん…あれも…。間違ってとか、あのとき言ったけど…』

彼女『だから…弘さん…今度、私を…して。…して欲しいの。』

俺『えっ…聞こえない』
彼女『私を…犯して欲しいの。レイプして欲しい。』

俺『本気？本気なら、その気持ちに応えたい。手加減とか分からないよ』

彼女『何されても良い…弘さんなら』

俺『わかった。今夜…』



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