次の日に、病院で言われた様に薬を飲み痒み止めの薬を塗ったのですが、別の所が痒くなり始めてて、その場所は流石にお母さんにしか話せなくて、でも同姓のお母さんにも見せるのには抵抗がある場所だったけど話が進まないので、お母さんに見せると指で開いて中を見ると「赤くただれてる様になってる」と言われて婆ちゃんにお母さんが相談すると、泌尿器科かそれとも昨日の皮膚科か小児科なのかそれとも産婦人科なのか迷っている様でした。
とりあえず昨日の皮膚科に予約を取り病院に向かいました。
昨日の先生が診察をすることになりました。
診察用のベットはカーテンで仕切られてて、お母さんはカーテンの外て待っていました。
看護婦さんに「スカートと下着を脱いでベットに横になってください」と言われて、恥ずかしかったけど、スカートとショーツを脱いでベットの横に置いてあるカゴに入れてベットに横になりました。
あの先生がカーテンを開けて中に入ってきました。
「違う所が痒くなったの」と聞かれて「はい、昨日の夜くらいからです」と言うと「患部を見ますから力を抜いてね」と軽く言われました。
看護婦さんに掛けられたタオルを取ると私の脚を開き膝を折り曲げて、ライトを当てられて手袋をしているとは言え若い先生ひ割れ目を開かれて中を診察されるのはめちゃめちゃ恥ずかしかった。
「あぁ~確かにかぶれて赤くなってるね」と言われて、さらに膣口が開かれるのが分かりました。
「こっちにも発疹みたいなのが見れるね」と言われました。
診察の結果はムカデに刺された時の発疹が移ったのかも?と言うことでしたが、婆ちゃんが心配して帰りに産婦人科にも診てもらった方がいいかも?と言うので帰りにその病院にも行くことになりました。
小さな病院で患者さんも少ししか居ませんでした。
妊婦さんも居ました。
私の番になり診察室に入ると見た事のないベットがありました。
先生の問診から始まり、ムカデに刺された事、そのあとの爺ちゃんとの事は話さなくて、最初に温いシャワーで刺されて所を洗いその後に熱目のお湯で患部や一緒に性器も洗った事を話しました。
そのあとも、生理の有無を聞かれたり、汚れた手で性器を触らなかったかも聞かれて、結局は診察で割れ目の中を見られたり、膣口を開かれて中も見られて膣の中に雑菌が入っていないかを調べる検査もされました。
膣の中や割れ目の間を綿棒より長い棒状の物で擦りとり検査に出されました。
翌日に検査結果をお母さんと病院に行き、また診察されました。
検査結果はムカデに刺された事によるアレルギーだったのと、膣の中には悪い菌は見付からなくて良かったとお母さんは言っていましたね。
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