忘れられない体験

皆さんありがとうございます。

あれからどれくらい経ったのか。
何度か中に出され、同時にわたしも気がいってしまいました。
再び車に乗せられて開放されたには公園のトイレの近くでした。
男が言っていたようにブラウスとスカートは汚れていても無事で、何とか歩いて自宅前に着きました。
しかし、自宅はマンションで玄関の前まで行くと鍵がないことに気付きました。
このままだと管理人さんのところへ行って鍵を借りてこなくてはいけませんでした。
そうすれば私がレイプされたことが分かってしまう。
そう思っているところへお隣の住人が帰ってきました。
２５歳の若者で飲食店をやっている人なんです。
彼は私の格好を見て「奥さん、どうされたんですか。」と聞いてきました。
ブラウスとスカートは穿いているものの、汚れていてどこか私が震えているのを感じたようなんです。
「まさか、乱暴、、」
「なんでもないです。それより鍵を落としちゃって、、お願いです。ベランダの鍵は閉めてないのでベランダ越しに入って中から鍵を開けてくれませんか。」とお願いしました。
彼は気丈にも自分の部屋のベランダを飛び越し、私の家の中に入って玄関の鍵を開けてくれました。
すぐにシャワーを浴び体中を何度も何度も洗いました。
その後、主人に電話をしようと思いましたが、その勇気がなく仕事も３日間ほど休んでしまいました。
そんな時警察から電話がありびっくりしました。
公園でバックを拾ってくださった方が警察に届けてくださり、無事財布や鍵も帰ってきました。
あれから１ヶ月が経ち妊娠が心配でしたが無事生理が来て安心しました。
しかし、落ち着いてみるとあのときに乱暴され、何度もペニスで突かれ何度も絶頂を味わったことが思い出されてくるんです。
主人はとても優しい人で私が疲れているからと言うと、１週間でも２週間でも求めてきません。
そんな優しい主人に半ば不満を感じていたのでした。
時には強引に迫ってきたら、と思うことさえありました。
そんな時、ベランダで洗濯物を干しているとお隣の彼が上半身裸になって体を拭いていました。
ふと挨拶をしようと見てみると左の腕にトカゲに刺青が見えました。
どこかで見覚えのある刺青と思っていたのですが、そう私に乱暴をした男の腕に同じ刺青があることに気がつきました。
布袋を被されていましたが、隙間から一瞬見えたのがあの刺青でした。
しかも彼は仕事でバンに乗っているんです。
でも、証拠もないまま言えるはずもなく数日が経ちました。
玄関でふと挨拶をしても私の体を嘗め回すように見てくるんです。
その頃、主人も仕事が忙しく夫婦生活は１ヶ月近くありませんでした。
そして、主人が３日間の出張の初日の夜、私はあの夜と同じ公園のトイレに入って、隣の彼が帰ってくる時間を見計らって隣の玄関の前で待っていたのです。
結論から話すと確かに彼が私をレイプした男性でした。
「いいのよ。あなたを訴えるつもりもないし、脅すつもりもないの。ただ、時々私を乱暴に抱いて欲しいの。私が止めてと言っても犯し続け、何度もいかして欲しいの。」
と、お願いしました。
あれから私は主人に隠れてお隣の彼の部屋へ行ってセックスをしています。
時にはベランダを乗り越えて、、
要らなくなったブラウスやスカート、下着を身に着け、彼のベッドの上でびりびりに破きながら犯してもらうんです。
今はそんなときが私の一番に幸せタイムです。

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