何時もの時間に起きて顔を洗い朝食を食べて身支度して出勤
夫は私が隣に寝ていない事すら気にはしませんでした
痴毛はツルツルになり淫壷に玩具が沈められ膨らんでいて
淫核にも乳首にも淫らなクリップが着けられローターまで
そんな事気にも留めずに出勤して行きました
夫を見送り直ぐに淫壷の玩具のスイッチを最強にした時でした
(痛いッ…痛ッ…)
下腹に痛みが走りましたが耐えて乳首のローターも最強にしました
洗濯物を干して篭を片付けて暫く休みましたが痛みが治まりません
少し弱めると楽でしたが我慢してスライドを戻し
掃除を済ませて、また座って休みしながら家事を終え
シャワーを浴びようと服を脱いで指で触れた蜜を見て少し慌てました
溢れ出た蜜が少し赤く血が混じっていました
ずっと刺激し続けていたせいで柔肉が内出血でもしているのかと
何とか我慢して抜いてシャワーを浴びて
バスタオルを巻いて痛みが治まり楽になるまで全裸のままで休みました
気になって居間のソファで脚を開いて鏡で見てみましたが
淫核はもう見た事もないほど真っ赤になり尖り
蜜襞も腫れて厚さを増したように見えました
淫壷の真っ赤な柔肉が卑猥に濡れて
でも、やはり少し血が混じった赤い蜜が泡になって垂れていました
何とか我慢して挿入して膨らませて身支度をして
自転車には乗れなくて掴まるようにして歩いてスーパーへ行き
裏口へと回り事務室のドアを開けて主任の顔を確かめたところでした
フッと意識が遠退いて倒れそうなところを
主任が咄嗟に抱き抱えるようにして支えてくれたところで意識を失いました
意識を取り戻したのは病院の救急治療室でした
『何でこんな事を、女性の身体を何だと思ってるんですか』
「す、すいません、すいません…」
看護士さんは呆れた顔で、先生は少し怒っていて主任が謝っていました
(大丈夫ですかあ、分かりますか?、病院ですよお)
(は、はい…)
下半身だけ脱がされて先生は何かしているようでしたが分からず
治療が終わるとストレッチャーに乗せられベッドへと移されました
『大丈夫ですか?、あのね、余り無茶な事してね…』
ボンヤリとしていましたが先生の言葉は聞こえて理解していました
玩具で長い時間続けられた振動とゴムの擦れと成分で
膣内は荒れて子宮孔もうっ血して爛れて出血が始まって
でも玩具のせいで塞がれていたので膣内・子宮内に溜まり
子宮もうっ血を始めてそれでも耐えていたせいで
私は意識を失い事務室で倒れてしまったのでした
膀胱も腸も塞き止め続けたせいでうっ血と膀胱炎など機能障害が出ていて
そのせいでショック症状や毒害が起こったりする事もあるそうで
『良い歳なんだから、余り無茶はしないで…ね…』
最後はニヤニヤとしながら先生は病室から出て行きました
その日、点滴を打ちながら夕方までベッドにいて
帰れそうなら帰っても良いと言われて薬を受け取ると
主任が手続きを済ませて待っていてくれました
(ウチの人には…)
「連絡はしてないよ、大丈夫、大丈夫…」
車の中で主任は倒れた後の事を話してくれました
咄嗟に受け止めた後、まだ誰にも気付かれてなくて
直ぐに事務室の中に引き摺るように運びドアを閉め
スイッチを切り空気を抜こうとスカートを捲くるとそれが抜け出て
血が見えて慌てて胸の玩具もシャツの襟から手を突っ込んで外し
デスクの下の引き出しに放り込むと119番に電話をして
タオルを何枚か使い私のそこを拭いて当てて
救急車の到着に騒ぎ出した皆を制止して隊員を誘導して
一緒に乗り込むと隊員に全てを話してくれたそうです
原因はそこで要因を作ったのは自分だと
それを病院でも説明してくれて私の事は内密に
全ては全て自分の責任なので通報でも何でもと
看護士さんにもそう言ってお願いをすると痴話話なので通報はせず
患者さんの事も口外はしないと言われたそうです
主任は謝ってくれましたが私は何だか嬉しくて
そのまま病院の駐車場の車の中で抱き合っていました
(二人とも使用不可になっちゃったわね)
「うん、ちょっと過激になり過ぎちゃったね」
(恥ずかしくなかったの?)
「うん、とにかく助けなきゃ、悪いのは僕だしって…」
嬉しくて激しいキスをして、武者ぶり付きたくてズボンに手を掛けると
私の手を制止して主任が首を左右に振りました
「二人とも少し休んで、冷静になろう」
冷静にと言われて別れの事かと思い泣き出しそうになると
「違うよ、そうじゃなくて、大人らしくしようって…」
「まるで子供だよ、夢中になって何でもして無茶してさ」
別れでは無いと言われて安心して更に涙が溢れていました
良い歳をして夫では無い年下の男に捨てられると泣き
安心してまた泣いてしまう恥ずかしさで
私は作り笑顔で主任に抱き付いてキスをしました
帰宅途中、私はずっと運転する彼の片手を握り締めていました
団地の自宅前まで送って貰って車が路地を曲がるまで見送り
戻ると途端に痛みに襲われて這うように寝室に行き
着替えて簡単なメモを居間のテーブルに置いて眠りました
深夜になって目覚めると夫は居間のソファに寝ていました
私を起こさないようにと思ったのでしょう
薬を飲んでから夫を揺すり起こして一緒に寝室のベッドに寝ました
背中を向け合いですが考えてみたら二十数年
何時もこうして隣にこの人が居たんだと思いましたが
考えたのはそれだけで身体も心も既に彼だけでした
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