感想ありがとうございます。
つづきというわけではないですが、たかじいとの思い出その弐みたいな事を話しますね
たかじいと男女の関係になってから、私の幸せな時間が過ぎていきました。
たかじいによって、日々女になっていった私。
体力的な事もあり、何回もとはいきませんでしたから、一度の行為に時間をかけ、濃密なセックスでした。
特に、私とたかじいが互いに休みの前の土曜日の夜は夜明け前まで愛し合う事もありました。
その土曜日の話しをしてみたいと思います。
私は土曜日は半日学校、たかじいは夕方に帰宅します。
自宅の掃除と洗濯物をしてから、たかじいの部屋に行き、やっぱり、掃除と洗濯さらに御飯の準備をしてから、少し横になって休んでたかじいの帰りを待ちます。
たかじいが帰ってきたらまずは気の済むまで激しくキス。
これだけで私は興奮してしたくなっていたと思います。
御飯を食べた後、お風呂に入り、お風呂で長い夜の準備愛撫とでもいいますか、気分を高めて寝床へ。
どちらかと言えば、私の方が積極的だったように思います。とにかくたかじいが大好きで、愛されたかったんだと思います。
互いに抱きしめ合いながら、いやらしいくらいのキスを気の済むまでしたあと、たかじいのペニスをフェラチオ。
教えられた通りの、愛情込めたフェラチオに、たかじいは一度射精します。
必ず、口の中で出し、飲み込みます。
それからは、たかじいが回復するまで、私の目眩く時間…愛撫だけで何度もイキました。
余韻に浸る私の手に硬くなったペニスを握らせる…それが、合図でした。
熱くたぎったペニスを何度か扱いて、たかじいが私の下半身へ移動したら、自ら大きく脚を広げ迎え入れる態勢をとります。
ペニスで貫かれる快感は愛撫の比ではありません。
ぐちょぐちょになっているだろう私のアソコにたかじいのたぎった先端があてがわれただけで、身体が熱くなり、腰をうねらせてしまいました。
足首を掴まれて、目一杯まで開かされたら、ゆっくり侵入してきます。あの瞬間が堪らなかった…
たかじいは最中にはほとんど喋らない人でした。
無理な事は言わなかったし、しませんでした。
初めて色々な体位を試した時には指示されましたが、それ以外では静かにあまり話さず、しかし、激しく、優しく私に快感を与えてくれ、最中に目が合うと、優しく微笑んでくれました。
初めの体位でイカされたら、太ももをさすられました。バックでするよとの合図です。
私はバックは好きではありませんでした。
確かに、正常位よりも快感は強いのですが、相手の顔を見られないのと、何か、征服されて犯されているように感じてしまうのです。
でも大好きなたかじいが要求するのだからと、快感に身を任せました。
パン!パン!とたかじいが私の尻に打ち付ける音はいやらしいものでした。
バックでもイカされ、快感で身体の力が抜けて、俯せで余韻に浸りました…
たかじいが私の背中に指をはわしました…それは、今度は騎乗位の合図…
私は騎乗位と対面の座位が好きで、最後は対面座位と二人で決めていました。
初めは戸惑った騎乗位でした。自分で腰を振るというのがあまり気持ち良くなかったのですが、たかじいのアドバイスで快感を得てからは、勝手に腰を振り、勝手にイッてしまいます。
それでもたかじいは優しい笑みを浮かべて、自分に倒れ込んだ私にキスをして、髪を撫でてくれました…
最後は対面座位。このときに、たかじいは必ずゴムを装着してくれました。
胡座をかいた、たかじい。
必ず
「さあ、おいで、麻紀子ちゃん」
と言ってくれて、私は自分から胡座の中心にあるペニスに腰を埋めていきます。
至福の時でした。
大好きなたかじいを見ながら、また、キスをしながら、小さな乳房を攻められながら、お互いに激しく、優しく腰をふりあいました。
よく快感が強いと潮を吹く方がいますが、私は潮は吹きませんでしたが、対面座位の快感が強くて、涙を流し、泣きました。
女は快感が凄すぎると泣くんですよ?
初め驚いていたたかじいでしたが、
「たかじい!気持ちいいの!気持ちいい!」
その言葉に私の涙をペロペロ舐めながら、さらに激しく攻めました。
私も夢中でたかじいにしがみついて、腰を振っていたと思います。
私が泣きながらイクと、たかじいも私を抱きしめながら、ガクッガクッっと腰を揺らし射精。
もちろんゴムをしているので私は射精を感じる事はありませんでしたが、あの頃はどうでもよかったです。
とにかく、気持ちよすぎて、対面座位でイカされた後は半ば失神していたんじゃないかと思います。
私はしばらく繋がったまま、たかじいに身を預けていました。
そのままたかじいが仰向けに倒れて、私が上になったまま、しばらく髪を撫でられて、そのまま私は寝てしまう事もありました。
とにかく、たかじいとの暮らし、(半ば同棲でしたが)は幸せでした。
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