忘れられない体験

コンビニ袋を下げて、見張りの奴が戻って来ると、買ってきたレジャーシートを広げ始めました。それまで奴らはアイコンタクトで会話はなかったのですが、「伏せてあった工事中のバリケードを立てておいた！」　「真美っ！少しくらい騒いでもいいぞ！まぁ暫くは誰も近づかないって訳だ！」
　こうなってしまうと、わたしは奴らの満足して許してくれるのを願うだけでした。
　
　3人目の奴に、正面から抱き着かれいきなりキスをされました。長身で上から唇を合わせる強引なやり方でした。この間に上からのぞき込む奴らに、セーラー服の襟元、胸当てからブラジャーの肩紐や、胸の谷間が時々見える様で、辞める気配がありません。





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