電車の音が聞こえると、脱がされたショーツを片足に通され、意味のない事と分かりながらも履き直し,臍の周りで纏わる乱れたプリーツスカートも戻しました。奴らにしてみたら、万が一の逃げの口実、後々セーラー服を弄ぶ為の行為だったのでしょうけど奴らに体を露出されるよりはましなのかと…
立ち上がる事も許され、セーラー服だけは悪夢の前に繕う事は出来ましたが、両腕は2人の男の両脇に挟まれ、もう一つの手でセーラー服の上から胸を押さえられ身動きが取れません。2人なら強行に振り切る選択肢もありでしょうけど、もう一人はわたしが大声を上げるのを警戒する余裕もある態度で、動きの止まったまま時間が過ぎました。
胸を押さえつけていた2人の手の平 指は、胸の膨らみを確かめ、感触を楽しむかのように、動き続けるのです。反応的に脇に挟まれた両腕に力を入れ、手指を握りしめたのですが、ただ単に嫌々と顔を左右に振り、染めていない黒髪が頬のまわりで揺れるだけの動きに留まるだけです。この時のわたしの嫌がる表情、体の動きに奴らは、もしかして挿入以上の興奮を与えてしまったかもしれません。
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