1年生と顔を合わせたのは4月以来でした。
私もその頃はまだまともで希望に満ちた学生生活を送っていました。
合宿に参加していた1年生はオリエンで熱心に勧誘した子ばかりです。
中央のバンガローの多目的ホールにその1年生が集まっていました。
「あの時、僕は琴乃先輩に誘われたかサークルに入ったんですよ。」
「めちゃくちゃ綺麗なお姉様に優しく誘われたら断れないよな。」
「綺麗な上に淑やかで大人の女って感じだったよね。」
その時の私には1年生の何気ない言い方が辛かったです。
だって綺麗で淑やかだった琴乃は、その時全裸でM字開脚をして
年下の男の子を誘惑していたのですから。
乳首とラビアのピアスはしたままです。
「肉便器」の刺青も彼らを驚かせたばかりでした。
「いやぁ、大学生になるとこんな素敵な女と仲良くなれて、お触りし放題
なんだなぁ…苦労して受験した甲斐があったよ。」
「馬鹿ね、琴乃先輩は特別よ…こんな変態女がどこでもいるわけないでしょ。」
「あはは、それもそうか。俺たちラッキーだったなぁ。」
みじめでした。
年下の後輩たち…男子だけでなく女子もいる前で痴女として振る舞い、
笑いものになりながら愛想笑いを浮かべて恥ずかしい身体を隅々まで
晒しているのです。
でもそれだけでその場を終える訳には行きません。
「ねぇ…みんな、セックスしたことある?もし良かったら琴乃のオマンコを
使ってもいいのよ…」
男子はお互い顔を見合わせ、困った顔をしていました。
女子がいる前ではバツが悪いというか、絶対その気になる訳がありません。
「ごめんない…使ってください…琴乃のオマンコを…
琴乃、みんなにエッチな身体を見てもらって発情しているんです。
ほら、見てぇ…オチンポが欲しくて琴乃のオマンコ、こんなにドロドロなの。」
私はラビアのピアスを左右に引っ張って、オマンコを開きました。
「お願いです…皆さんの肉便器にしてください!」
私は必死にお願いしました。
女子部員は私を冷ややかに見下ろしながら男子に言いました。
「琴乃先輩がここまでお願いしてるんだから、やってあげたら?
そんな顔しなくても私たちは散歩でもして来てあげる。
て言うか、あなたたちが普通の女とセックスするとなると軽蔑しちゃうけど、
ただの便器を使うだけだから、何も気兼ねすることないと思うわ。」
私が蛙のように股を広げ、乳房を揉んだりクリトリスを摘んで、あたかも自分の
肉体をプレゼンしている前で5人の男の子がジャンケンをしていました。
順番を決めているのです。
私が病気持ちなのではと疑い、誰かがコンドームを持って来ました。
そんな屈辱にも私は一人ずつコンドームを装着しました。
5人のうち3人は童貞だったようです。
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