忘れられない体験

朝方まで友人の店で監視（覗きですね）をしていた事での寝不足、彼女の行為などで、疲労や精神的ダメージが大きく全く仕事に手が付かなかった。
朦朧とする意識の中、本日の監視の件で、夕方、友人から電話があり、オヤジの詳細も聞く事が出来た。オヤジは、近所の不動産屋のオヤジでA氏（ここは伏せます）
町内会の役員もしており、年に数回、町内会仲間であろうオヤジ達が、A氏と共に飲みにくるという。本日はA氏の他に、1名増え来店するようで予約が入ったとの事だった。
予約はPM11：30からとの事で（閉店がAM0：00なのでやる気か・・・）、他のホステスが帰るAM0：30ぐらいから店で監視することにし、私は家路に急いだ。
眠れるわけが無いが、帰宅後夜の監視に向け酒を煽り（あまり飲むと起きれないので程ほどにし）眠りに付く、起床したのがPM11：30で、ちょうどオヤジ達が登場していると思われる。
あけみに「おやすみ♪」のメールを打ち、用意をし自転車で友人の店へ向かった。昨日の隠し部屋（この頃からそう呼ぶようになっていました）からスタンバイし監視を開始した
既に店内には、あけみとA氏、新規のオヤジ（度々出ますのでB氏と呼びます）の三名で、昨日と同じくBGMが流れていた。昨日の経験を活かし、BGMは控えめにし
声がより聞こえやすいように工夫している友人には、若干の苛立ちはあったものの（楽しんでいるとしか思えない）、静かに監視していた。本日のあけみのドレスは
黒色の背中がバックりと開いたドレスで、スカートはロングではあるが、前が大きく開いたもので、ところどころレースが入っており、透けている。
A氏は、そんなあけみをB氏に自慢している様子で、本日も上機嫌で酒を飲んでいた。A氏、B氏も飲んでいるものの、あけみに酒を勧めるペースがやたら速い事に気づく
しかも酒を作っているのは（焼酎の水割り）A氏で、悪意が見える濃い酒をガンガンあけみに勧めて飲ませていた。AM1：00頃には、あけみは相当酔っているらしく
フラフラの状態であったが、昨日の件もあり警戒しているのか、意識をはっきり持とうと必死な様子だった。A氏は酒を作る場所（席の端）から隣に来るように手招きし
A氏とB氏で挟んで座るような形を作った。もうここで皆さんもお分かりだと思いますが、彼女のあけみは「押し」非常に弱く、すぐ言うことを聞いてしまいます。


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