(続きです‥)
おおよその黒人のイメージと同じく
彼の唇は、とても分厚いのですが
接吻した感触がとても柔らかくて気持ちが良いのです。
そのパワフルな見た目のままに、強引に抉じ開けるのではなくて
柔らかで優しい圧で、ウットリとさせられてしまうのです。
そして更に、もっと柔軟な質感と、やや淫靡な味覚をもった彼の舌が
私の口の中に侵入して来ました。
キスを通じて伝わって来る逞しい生命感…
身体に伸びてくる彼の手は
決して乱暴では無いけれども
私の制止など物ともせずに、自由に服の上を這いずり回ります。
セーターを捲られ… ブラジャーをたくし上げられて…
『ママさんのオッパイ、柔らかいね…』
『とてもセクシーでヤラシ~よ!』
褒められてるのか… 辱しめられてるのか…
翻弄されてる事は、確かです。
もちろん、言葉では抵抗しました。
でも、その度に
『日本語、判らない』
と、惚けるのです。
今思うと、それは、彼にも…私にも…好都合な言い分(…嘘)だったのかも知れません。
そして、服を脱がされ肌が露出する度に
その部分を舐められて続けて
ついには全裸の姿にされてしまいました。
今更ながら、せめて両手で隠せる部分だけを押さえる私の前で
彼自身も、ズボンを脱ぎました。
私は…唖然となりました。
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