社長に犯されてから中学生の間は、社長が来る度に母と二人でおもちゃにされました。
女になるのが早かったとは言え、私は同級生の女の子より成長は遅い方で、社長から弄られたり犯されたり道具で責められたりしても母のように女の快感らしいものはなかなか感じませんでした。
それでもあそこが濡れたりするのを見て社長は私が感じてるのだと勝手に思っていたようです。
中学の卒業前に就職して家を出たいと自分の意志を母に告げたら、母は社長から悪く思われるのを恐れてか許してくれませんでした。
私が母と社長から逃げられたのは高校の保健の先生のおかげでした。
週末に社長から激しく責めらたのと期末試験の勉強と生理不順が重なり、学校で意識を失って保健室に運び込れた時、女性の先生が私の身体に残る責められた痕に気がついてくれました。
もちろんその理由を聞けれても恥ずかしさに直ぐには答えられませんでしたが、時には優しく時には厳しく問い詰められ、それが本当に私のためを思って聞いてくれてるのだと分かった時、私は泣きながら本当の事を先生に話しました。
私は母から離れて施設に入り、しばらくして亡くなった父の遠縁の老夫婦に引き取られました。
あれから母とは会っていませんし赦す気持ちもないけど、最近になって母も女としての自分と母親としての自分の狭間で辛かったのかもしれないと思うようになってきました。
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