4番さん、中学生になってからは兄と母親、兄と私との入浴は徐々に減っていき、兄は1人で入ることが多くなりました。
父親と私、母親と私はあまり変わりなくそのままでした。
でも、兄との入浴が減った分兄とは両親の目を盗んでは兄妹でエッチな事をしてました。
日曜日とかで、兄は部活で母親はママ友とのお誘いで出掛けた日とかに父親は私の体を求めてきて、気持ち良くされた後に父親の物を手でしごいたり、口に受け止めたりもしてから父親の物が挿入されてきます。
回数を重ねる度に痛みは薄れていき、「痛くはないか、亜子の中は狭くて気持ちいいよ」と言われる度に複雑な気持ちになるのを覚えました。
父親は私の体を使って、自分に気持ちの良い行為をしてるだけなのか、、、その反対に父親に気持ちいい事をされてる自分の事も変に思う様になっていきました。
私も中学生になる頃には、生理も始まり胸も膨らみだしてて、下の毛も少し生え始めていて体は確実に大人の体へと変化をし始めてました。
父親は私に生理が始まった事を複雑な気持ちで居たらしくて生理の日に体を求めてくると残念がっていて、私の胸を揉んだり、フェラや手でしごいたりしたけど射精までは至らなくて不満げでした。
そんな日は、父親と母親の夜の営みは激しかったりもしてました。
兄は部活が忙しくて、疲れて帰宅するとご飯や入浴を済ますとすぐに寝てしまう生活が続き、兄との関係も減っていきましたが、部活がない祝祭日の前の夜中に
は求められました。
同じ日に、午前に父親にされ夜中に兄にされた日もありました。
学年が上がると兄は受験勉強に励み、部活を辞めて有り余った体力で私を攻めてきて性欲を満たし、また受験勉強に励んでいる日々でした。
兄は志望校にも合格し、晴れて高校生になり入れ替わりに私が受験生になり夜中に勉強をしてると兄に邪魔をする様に体に触れてきます。
刺激を与えられると反応してしまい、そんな私を見て兄は求めてきます。
中学生の時には中に出されていましたが、高校生になると、男のマナー、だと言い避妊具を常備してる、ドヤ顔で言いながら私の中に入れてきました。
他の女の子ともしてるのかな?とか思ったりもしてましたが、兄のエッチの仕方は父親と違い同じことの繰り返しでした。
夏休みが終わり、その後に何度か父親に求められた後日に塾に居た私に母親から電話が入り「お父さんが電車内で倒れた」と連絡が来て塾から近い総合病院に駆けつけるとすでに母親と兄は居て2人の目には涙が溢れている様に見えました。
嫌な予感が的中して「お父さん死んじゃった、、、」と兄が言いある部屋に案内されるとベットに横たう姿で顔には白い布が、、、
その布を兄が取ると目を閉じ眠る父親の顔がありましたが、死んでいる様には見えません、父親の顔を手で触れると涼し過ぎる室温のせいか父親の顔にはまだ少しだけ温もりを感じましたが、目を開ける事はありませんでした。
涙は溢れ出ましたが、なぜが声が出ませんだから泣き声も出ませんでした。
父親の葬儀も終え、父親の居ない寂しさを受験勉強に励みました。
兄は父親の葬儀を終え「高校を辞めようかな」とか言い出しましたが母親が説得して、私にも「受験勉強頑張るんだよ」と言ってくれました。
受験勉強中に父親の居ない寂しさや受験への不安で兄に甘える自分も居ました。
兄と繋がっている間は兄の温もりを感じて、寂しさや不安は薄れていきました。
でもこんなに関係は、1人で頑張る母親を裏切る様で兄と話し合いやめる事にしました。
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