こんばんは。
いよいよ最後の思い出ですね。
就職して落ち着き12月の年末年始の休みを利用して帰省しようとしてたのですね。
お互い短い時間でも愛していたい。香りだけでも覚えておきたい。と思ってたのでしょうね。
お兄ちゃんが帰ってくると思えてら嬉しくてたまらなかった事でしょうね。
まさこさんはお兄さんの香りだけでなく唾液さえ恋しかったのですね。
以前より膨らんだ胸を見てもらいぎゅっと掴んで揉んでもらいたかったことでしょうね。
チクビもイジメて欲しいし、アブノーマル的な事もすべてしてもらいたいそんな気持ちだったんですね。
普通の中学1年生が思ってる事ではなく成人の女性が思ってる事に近いですね。
待ってる間は一日千秋の思いだったことでしょう。
もう少しで会えるそんな時に入ってきた事故報告。
まさこさんの心は張り裂けそうだったことでしょう。
まだ生きていて会える。それだけが支えだったかも知れませんね。
そんな望みも届かずお兄さんは亡くなってしまったのですか。
ショックは計り知れなかったことでしょう。
お通夜の呼ばれた時もまだ信じられなかったことでしょう。
さらに母親にお兄さんとの肉体関係まで知られていてさらにショックだったでしょう。
相手のご両親にも知られてるなんて思ってもみなかった、晴天の霹靂。
覚悟と言っても中1ではどうしていいかわからずただ親について行くことしかできなかったことでしょう。
お兄さんの家で遺骨や位牌、写真を見てもまだ実感はなかったことでしょう。
まだどこかで生きていてふと現れてくれるなんて思ってもいたかな?
ただなぜか涙だけ溢れてきたのですね。
お兄ちゃんの母親が抱き着いてきて大泣きしてる事でやっと実感が出て来て共に大泣きしたのでしょう。
お兄ちゃんが最後に母親に言ったまさこさんとの思い出は後で部屋を片付けしてる時に見つかるといけないものだったので信頼できる母親に最後を託したのでしょうね。
その時にはお兄さんも死期が近いことを分かっていたのでしょうね。
火葬の際に思い出も一緒に荼毘にふしたのですね。
お兄さんの両親もまさこさんに愛してもらったって思えてくれてるのは幸いだったかもしれませんね。
お兄さんもまさこさんを奥さんにしたかった事でしょうね。
お兄さんのお母さんも新しい恋を見つけてね。とは言われてもそこまで熱くなれる相手なんてそうそういませんよね。
お兄さんにされたアブノーマル的な事をしてくれる人は居ず性癖への不満も募り歪んで行ったのもわかります。
淋しさを埋めるように危ない性的な仕事もしてたのかな?
抜け出して落ち着いた先はお見合い結婚ですか。
でも決められて男と結婚して夫になってもぽっかり空いた穴は埋め切れるはずはなかった事でしょう。
心に残る最高のパートナーのお兄さんは超えられないでしょうね。
お兄さんのご両親も10年も前に亡くなっているんですね。
お墓参り行くときはその都度お兄さんとのこの思い出をいつも思い出して心に閉まっていたのですね。
50年も前の事を興奮も交えて書かれててまさこさんの気持ちが伝わってきました。
書き終わった感も凄く伝わります。
気が向いたらnan-net@nyasan.comにここでは書けなかった歪んでしまってた時の事や危ない性的な仕事の事も聞きたいです。
その後の50年の夫婦生活の様子もきになります。
もう見に来ないかもしてませんがまさこさんがよかったらメールしてみてください。
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