大雨が止まずに、遠くからサイレンが聞こえたりして眠れません。
書き込みして不安を紛らわそうと思います。
でも、もう書き込めるエピソードも残り少ないんです。
私が中学に上がる時、お兄ちゃんも大学を卒業して就職が決まりました。
4月から1ヶ月研修所に入って、5月からは北海道の職場に赴任と聞いて、お兄ちゃんの恋人気取りだった私は自分の部屋で何度か泣きました。
それでもお母さんから「元気な明るい笑顔で見送ってあげなさい」と言われて、5月の連休明けに赴任するお兄ちゃんを見送りました。
お兄ちゃんも赴任直前は忙しく、私をゆっくりと可愛がってくれる時間もありませんでした。
荷造りの途中のわずかの時間に、会いに行った私を抱き締めてくれましたが、その時に下着の上からです胸やあそこを触ってくれたくらいです。
その時に「まさこちゃんの可愛い思い出を持って行くから」と言って、海に連れて行ってくれた時の水着や汚してしまったセクシーパンティー等を一つの箱に詰め込んで持って行くつもりだと言う事をを教えてくれました。
恥ずかしいけど嬉しかったです。
お兄ちゃんが行ってしまって寂しかったけど、世の中は良くしたもので、直ぐに中学最初の中間テストが始まり、お兄ちゃんに「私も勉強頑張るから」と約束した手前、私も必死に勉強しました。
陰で、お兄ちゃんと会えない寂しさも紛らわす事が出来たし、成績も学年で一桁に入ると言う思いがけない結果を手紙でお兄ちゃんに知らせる喜びもありました。
お兄ちゃんからも月に二回は手紙が届きましたが、やっと慣れましたとかの通り一辺の内容でだけではなく、こちらは大自然がきれいだが、やがてまさこちゃんをこちらに遊びに連れてきて、広い草原で裸にして可愛い姿を写真に撮りたい、等読んでて私の顔が自然に赤くなるような事を書いてくれていました。
もちろんお母さんにも見せられないので、机の引き出しの奥に仕舞って、時々大切に読んではお兄ちゃんからしてもらった色々なエッチな事を思い出して、自分で自分を慰めることをしていました。
夏休みには一度帰って来てくれたのですが、職場で一番若いから初盆がある先輩達に休みを譲らなくてはならなかったらしく、一泊二日しか帰れなかったんです。
しかも、私もその時に学校の部活動の合宿に参加しなくてはならず、部活動が終わって慌ててお兄ちゃんの家に駆けつけた時は、お兄ちゃんが家を出る一時間前でした。
それでもお兄ちゃんは「まさこちゃんにお土産があったよ」と不自然にならないように私を自分の部屋に上げてくれました。
そこで激しく抱き締めてくれた後、制服のスカートを捲り、パンツだけ脱がすと自分のあれに慌ただしくゴムを着け、後ろから入れてくれたんです。
時間にしたら、ほんの5分も掛かりませんでした。
床に崩れ落ちた私のあそこをティッシュでそっと拭いてくれたんですが、その後で床に落ちていた私のパンツを拾うと「これが欲しい。北海道に持って帰りたい」と言うんです。
今の学生さん達はスカートの下に短パンやスパッツを穿いて下着のパンツは見えないようにしてるようですが、当時はスカートの下は生理で下着が汚れそうだから上穿きを穿くとかで無いと、下着のパンツだけが当たり前でした。
そのパンツをお兄ちゃんにあげたらノーパンになるわけですが、私は迷わずにお兄ちゃんに上げました。
合宿帰りで、汗やおりもの、もしかしたらおしっこも着いて汚れてるかもれないパンツしたが、それをお兄ちゃんが持っていってくれるのは、恥ずかしいけどとても嬉しく思いました。
お兄ちゃんは「年末年始はもう少しゆっくり出来るから、また一緒に山とかに行こう」と言ってくれました。
11月になってお兄ちゃんから来た手紙に「こちらはもう雪が降ってるけど、こんな寒い中でも前にもちゃんは裸になってくれるかな」と書かれていて、私は裸にされて雪に埋もれてる可哀想な自分を想像しては、激しく自分を慰めたものです。
やっと眠くなりました。
お兄ちゃんとの話はあと少しですが、また書かせていただきます。
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