引き続き書かせていただきます。
二度目に海に入った後、お兄ちゃんから「早めに帰っていい?」と聞かれました。
お兄ちゃんは私の母には「帰りはちょっと遅くて8時くらいになると思います」と言ってたのですが、また2時くらいだったのに何故だろうと思ったら「早く帰ってまさこちゃんにいやらしい事をしたい」と露骨に言われました。
私も海は楽しかったけどそれより、お兄ちゃんからされたい!と言う思いが強く文句なく賛成しました。
帰りの身支度の時に、ちょっとトラブルがありました。
どう言う経緯だったか良く覚えてないんですが、海の家のシャワーが一人しか使えないと言われました。
もちろんお兄ちゃんは私に使わせようとしてくれたんですが、私が「大人のお兄ちゃんが使って」とお兄ちゃんに譲りました。
なんでもないような事でしたが、私にとっては大好きな恋人を大切に出来た、大げさですが恋人のために自分が犠牲になれたととても満足した記憶があります。
それともう一つ、お兄ちゃんから「ワンピースの下に汗取りのシャツを着ないで欲しい」と言われて、言う通りにしました。
当然乳首が目立つのですが、家から遠くで知ってる人とも会わないだろうと思ったのとなにより、お兄ちゃんがそう望んでるし、何かあってもお兄ちゃんが守ってくれる、と思ったのです。
帰りの電車は、行きの長い座席の通勤用の車両と違って、四人掛けのボックス席の車両でした。
私とお兄ちゃんは二人だけで一つのボックスに座れましたが、お兄ちゃんは私を窓側に座らせて、自分はその隣の通路側に座りました。
そして電車の中でそっとですが、私の下半身を触ってくれたんです。
これもすごいスリルと言うか、してはいけない事なんだって分かっててされる興奮を感じました。
パンツは脱がされず、その上から割れ目をそっと触ってくれたのですが、私が気持ち良くて喘ぎ声が出かかると指の動きを止めました。
男の人が女の人が逝く直前でやめて焦らせると言うテクニックがあるようですが、お兄ちゃんがそこまで思ってしてたのか、それとも単に私が声を上げて他の乗客に聞こえたら困るからなのかそれは分かりません。
電車から降りてお兄ちゃんの家まで10分ちょっとでしたが、さすがに胸が透けるのは恥ずかしく、胸にバッグを抱くようにして歩きました。
お兄ちゃんの家に着くと、直ぐにお風呂に水を溜めてくれたんですが、お風呂が沸く前に二人とも洗面所で裸になりました。
その時お兄ちゃんから、「ここでしたい!」と言われました。
狭い洗面所では床に横になれないんだけど?と思ってた私に、お兄ちゃんは洗面台に両手を付いてお尻をお兄ちゃんの方に向けるように言いました。
私がまだピンとないまま、取り敢えずお兄ちゃんから言われたとおりの姿勢になると、お兄ちゃんはゴムを嵌めるなり直ぐに後ろから硬くて熱いのを入れてきてくれたんです。
大人になってから、その体位を立ちバッグと呼んでいましたが、その頃はそんな名前もしらないし、何より立ったまま挿入されるんだと言うことに驚きました。
かなり窮屈と言うか痛みも感じましたが、私はちつにお兄ちゃんのあれを受け入れることができました。
お兄ちゃんは腰を使い始めましたが、やはり寝てされるより腰の動きが大きく激しいので、途中痛みを訴えたりもしたけど、最後まで受け入れることが出来ました。
私は逝けなかったけど、新しい方法でお兄ちゃんを満足させられた事が嬉しかったです。
代わりにお兄ちゃんは水風呂だけどお風呂の中で私を優しくしてくれました。
髪の毛から足の指の間まで、丁寧に優しく洗ってくれました。
お風呂から上がってジュースまで運んで来てくれたお兄ちゃんに対して申し訳ないような気持ち悪いになって、私の方から「もっといっぱいして良いよ」とおねだりの様な事を言いました。
それが四時くらいだったんですが、それからまたお兄ちゃんは私を色々な方法で可愛がってくれました。
お兄ちゃんのあれだけじゃなく道具を淹れてくれたり、また浣腸した後お尻に棒や指を入れてくれたり、あまりの気持ちよさに私が声を上げかけて、お兄ちゃんがハンカチを丸めて私の口を塞いだりもしています。
痛く恥ずかしいこともされました。
お兄ちゃんの家の広い和室にある立派な応接台にバスタオルを敷いた上に仰向けに寝かされて、磔のように大の字に手足を縛ってもらい、硬くなった乳首をナイフやフォーク等で突き刺す真似や切り取りる真似をされました。
その時、金属製のペンチまで持ってきて、もちろん激しくはされませんでしたが、私の乳首を挟むことまでされました。
お兄ちゃんの指で摘ままれるのと違い、金属製のペンチの冷たさ硬さがお芝居とは言え私に恐怖を感じさせてくれました。
しかしその恐怖は、大好きなお兄ちゃんからされるんです。
恐いと言う感情と、お兄ちゃんの好きにされて嬉しいと言う感情と矛盾は感じませんでした。
あとその磔のまま、高いところからですがロウソクのロウを垂らされもしました。
これも恐かったけど、皮膚に落ちたロウは思ったより熱くなかったように思えました。
それでもお兄ちゃんが見せてくれたイラストのように、乳首や女の子の敏感な割れ目の中に落とされたらと考えると、おしっこが漏れそうな気がしました。
磔の後に、和室の畳の上でもう一度セックスをしてもらい、またお風呂に入って身支度を整えましたが、後からお風呂に入ったお兄ちゃんが上がった時、私は服は着てたけど眠ってしまってたようです。
気がついた時、私はお兄ちゃんにおんぶされて私の家に着いたところでした。
中途半端に眠ったためか、まだ頭もボーッとして、母がお兄ちゃんにお礼を言ってるのもぼんやりとしか分からず、そのまま夕御飯も食べずに自分の部屋で寝てしまいました。
そして夜中にすごく恥ずかしいような夢を見て急に目が覚めたのですが、そこにお兄ちゃんがいる筈と思い込んで寝ぼけ眼で部屋中を探し、やっと寝ぼけてたんだと気がつきました。
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