こんな書き込みをしてるのは、年甲斐もなくいやらしいおばあちゃんに過ぎません。
人並みに家族に囲まれて平穏に生活出来ている今と、懐かしい思い出である過去を持っているのはありがたいと思うだけです。
思い出は美化し過ぎるものかもしれませんが、私にとってお兄ちゃんは、思い出せば思い出すほど優しく素敵な男性に思えてきます。
若い男の人はセックスする機会があれば、呆れるほど何度でも女に挑むものと聞いています。
私も人並みの年齢で結婚しましたが、主人から何度も挑まれ、それが幸せな事だと思いながらも、ちょっとうんざり感じたこともありました。
それなのにお兄ちゃんは、私がセックスの良さに目覚めておねだりするようになっても、セックスばかりを際限なく求めてはいませんでした。
以前からしてくれていた羞恥や軽い痛み等を伴ういやらしい事、もうSM的に責めと呼んで良いと思いますが、そんな事もしてくれて私の興奮を最高まで高めてくれてから、快感の止めをさすようにお兄ちゃんの物で私を刺し貫いてくれるような感じでした。
当然時間が掛かり、セックスも一度の逢瀬に平均して一度だけでしたが、私はセックス以外の責めなどで快感を味わわせてもらい、何度でも逝かせてもらえたのに、お兄ちゃんは最後のただ一度の射精だけで満足していたのです。
セックスを覚えてから後にお兄ちゃんからしてもらった責めで、特に印象に残っている事を書かせていだきます。
ひとつは私の水着姿を海で他人様に晒すと言う事でした。
これはお兄ちゃんから海に連れていってもらい、そこでお兄ちゃんが買ってくれた水着を着たと言う事で、その水着も子供の私にとっては恥ずかしいけど、法律に触れるような危ないものではありません。
小6の時の夏休み前、私はお兄ちゃんに「通知表が良かったら、海に連れていってあげよう」と言われました。
大好きなお兄ちゃん、もう当時は私は自分がお兄ちゃんの恋人にしてもらってるかもしれないと言う甘い気持ちもありましたから、そんなお兄ちゃんと二人で海に行けると思うと、嬉しくてたまりませんでした。
一学期の通知表をもらい、お兄ちゃんに見せると「よしよし、さすがまさこちゃんだ!自慢の妹だ。」と言われ、妹?とちょっと変な気持ちになりましたが、それでもお兄ちゃんが私の事を深く愛してるのには変わりないと思い直しました。
そして「新しい水着を買っておくから、それを着て一緒に海に行こうね」と言ってくれたんです。
実はその数週間前に学校で水泳の授業が始まった頃、お兄ちゃんから学校で着るスクール水着を持ってきて着て欲しいと言われて、お兄ちゃんの家で着て見せた事がありました。
大分小さくなってたからお兄ちゃんから愛されるようになって急に女の子らしい身体になっていた私には、お肉がはみ出すんじゃないかと思うような、全裸を見られるのとまた違う恥ずかしさがありました。
実際学校のプールで、男の子からじろじろいやらしい視線で見られたのを意識したこともあります。
お兄ちゃんは水着姿の私に「身体検査をする」と言って身長、バスト、ウエスト、ヒップ、太股の太さ、股下の足の長さなど巻き尺を使って様々なところを計ってくれました。
巻き尺が縄のように身体に食い込んだりしたし、バストのアンダー、トップだけでなく、両方の乳首の間の距離など普通測ることのない部分まで計ってくれたから、それだけで私は充分にいやらしく興奮しました。
多分あの時に測ったのと私の着ていたスクール水着のサイズで水着を選んでくれたんだろうと思いますが、それでも男のお兄ちゃんが女の子の水着を買うなんて恥ずかしくないかなとちょっと心配になりました。
当時、お兄ちゃんは私の両親、特に母からはとても信頼されてるように思います。
お兄ちゃんから母に「まさこちゃんを海に連れていってあげたい」と言ったら、母は何の疑いもなく「よろしくお願いしますね」と承知してくれました。
もっともお兄ちゃんが水着を買ってくれてる事は内緒でした。
海に行く日の前日、私がお兄ちゃんの家に勉強に行った時に、お兄ちゃんが買ってくれてた水着を見せられました。
ポスターや週刊誌のピンナップのモデルさんが着ている様なビキニとまでは言えませんが、上下別れたセパレーツでした。
それでも下のパンツは普段私が穿いていたおへそまである股上の深い綿の女子用ショーツに比べたら、とても小さく感じました。
お兄ちゃんに促されて着てみましたが、股上が浅くておへそとあそこの半分よりまだ下までしかなかったのと、ブラの方は大きすぎて隙間が大きく空いているのが不安でした。
鏡に写して見ると、本当に子供が大人の真似をしようとしてるようで、不釣り合いで滑稽にも見えましたし、それがかえっていやらしいようにも思えました。
これがお兄ちゃんの前だけで着るのなら、もっと小さく恥ずかしいものでも大丈夫なんだけど、これで大勢の人の目に晒されると思うと強く羞恥を覚えました。
それでも「こんなの着れない」と言う言葉はとても言えませんでした。
小さく「子供の私がこんなの着て、大丈夫かな」と言ったのですが、お兄ちゃんは「可愛いまさこちゃんだから大丈夫。お兄ちゃんがずっとすぐ近くにいてあげるから、心配しないで。」と言いました。
その時、私がその水着を着るのを恥ずかしがってる事に、お兄ちゃんはとても興奮て喜んでました。
そんなお兄ちゃんを見ると、たまらなく切なくなって「お兄ちゃんが喜んでくれるなら、恥ずかしくても良いや」と言う気持ちになりました。
ごめんなさい。また書かせていだきます。
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