ひろさんが言われる様に、Aさんとの行為は好奇心が勝って私はすんなり受け入れてました。
Aさんの話し方が上手なのか、私がただ変態だったのか知れませんが、Aさんに初めて会った時から強い警戒心は無かったと思います。
だから電車の中で、全然名前も知らないし顔も見えない人に突然複数の人に身体を触られたり、無理矢理オマタを直接触られたのは正直言ってショックでした。
そんな事があった夏休みも終わり、学校が始まりましたがAさんとの会う事は無く9月も終わり近付いた連休前にばったりT書店の駐車場でAさんの会社の車を見つけました。
その時は友達も一緒だったので素通りをしました。
店内に入る際にAさんとすれ違いましたが、友達と一緒だったのでAさんの方も私に話し掛ける事はしないで通り過ぎました。
しばらくは2人で一緒居たけど、友達はCDを見たいらしく、私はいつもの様に立ち読みをしてました。
立ち読みに集中してると「美蘭ちゃん、こんにちは」と突然話し掛けられて飛び上がりそうな位に驚く私に「プップッ、大丈夫?」とからかう様に言われてムッとした顔で睨んでやりました。
「今度の連休中は暇?」と聞かれて「最後の日は一日中は暇なの」と言うと「じゃ、〇〇のコンビニに9時頃にこれるかな?」と言われ長話してて友達に気付かれない様に「うん、9時には待ってる」と言うとAさんは私から離れていきました。
そんな会話は友達と遊ぶ約束とか、恋人同士がデートの約束をする様に簡単なやり取りでした。
当日は残暑で私は仕舞った夏服を引っ張り騙してコーデを考えて自転車でコンビニに向かいました。
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