私はもう還暦近くです。
茂雄様からのご質問を答えようと言葉を探したら、かなり悩んでしまいました。
先生からされたことは、嫌でした。
痛かったり、恥ずかしかったり、惨めだったり、自分だけ友達と違うことをされたからです。
初めのころは、贔屓される代償なんて考えていませんでした。
ただ理不尽にいやらしいことをされてる自分が可哀想でした。
それが、何ヵ月かして心に変化がありました。
いやらしい事をされるのは嫌なのに、先生から誉めらる事が嬉しくなったのです。
恥ずかしく痛いことをされて、泣くのを我慢した後に、先生から
よく頑張ったな、えらいぞ。
とか、
まさよの身体は痩せてるけどきれいだ。
とか言われたら、うれしいと思えてきました。
六年生に上がった時に処女を奪われましたが、死にそうな痛みを与えられたのに、終わった後に先生に微笑んで、それを先生から
涙を出してるのに笑ってるなんて、本当に可愛い。
と誉められました。
その時に、先生が好きと言ったのを覚えています。
本当の恋愛感情ではなかったのははっきり言えます。
むしろ親に甘えるような気持ちだった気がします。
肉体的に先生からされたことは、ほとんど苦痛を伴っていましたが、性的な快感を感じたことはわずかですがあります。
具体的な事は書き表しにくいですが、かなりきつい苦痛を与えられた後に、別の場所を先生にしては優しいやり方で愛撫された時に、愛撫されている場所がくすぐったいような感じから、そこから時々、電気信号がピッ、ピッ、と流れるような感じ方でした。
先生から、
これは感じるのか?
と聞かれたことがあるから、多分顔の表情か息づかいに表れていたと思います。
長くなりましたけど、私の卒業した後のことまで書きます。
私から先生に会いにいったんです。
そして私の後に別の女の子を可愛いがってるのを知りました。
先生から直接聞かされたし、その子にも会わされました。
先生からは、
お前の妹みたいなものだから可愛がってやれ。
と言われましたが、心の中は先生を盗られたような悲しい気持ちになりました。
夜中に目を覚まして、色々思い出しながら書いていたら長くなりました。すみません。
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