久しぶりに自分の投稿した文章を読んでみたら、もう思い付くままで、やはり記憶が怪しい部分もいっぱいありました。
それと、読み返して思ったんですが、私が子供の時から能天気で空気が読めない点についての描写は間違いないんですが、姉については、読んでくれた人に間違った印象を与えてしまった気がします。
私の投稿では、皆さんが思う姉のイメージは、いつも性的なことばかり考えて、おじさんからの調教ばかり欲しがる下品な不良少女のような印象ではないかと思います。
本当の姉はそれとは全く違って、いつもは真面目、清純、優しい、几帳面、そして学校でも優等生でした。
もちろん性格などの点は、多分に私の身内贔屓もありますが、成績については当時は学年順位発表等あり、姉のほとんどいつもの1位を取っていました。
運動部には入っていませんが、3年になってからは生徒会では副会長(当時は会長は男子と決まってました)でした。
家でも、私が我が儘でお転婆なのと正反対で、私はテレビに夢中なのに、姉は勉強の合間には家事をして母を助けていました。
だからこそ、おじさんからのあれだけの調教を受けても、両親にも学校の先生や友達にも気づかれなかったんだと思います。
身体の方は、私も同じでしたが発育は遅い方でした。
でも、だからおじさんからの気に入られたんだと思います。
とにかく両親とも「お姉ちゃんに任せておけば大丈夫」と思ってる程、姉は信頼されてました。
姉が中3、私が小6になって直ぐの頃、急に私が父から「最近お姉ちゃんが急にきれいになった気がする。彼でもできたんじゃないか?」と聞かれた時は、私も「おじさんのことだろうな」と気がつきましたが「知らない」としらを切りました。
こんな事は母が先に気がつくものですが、母は「お姉ちゃんは真面目」「勉強や生徒会のことで忙しい」と先入観があったみたいです。
読書は、悲劇のヒロインが出てくる話が好きで、小学生の時から市立図書館からギリシャ神話を何回も借りてきて、お姫様のアンドロメダが、両親から怪物の生け贄にされるために、海辺の岩に裸で鎖で縛られてる絵を何度も見ていました。
反対に私は、姉が見せてくれた女の子の可哀想な写真を見るまでは、そんな話を聞くのも読むのも全く興味ありませんでしたし、その手のリアルな話を聞くと「恐い!」と思うごく普通の女の子でした。
それが姉と一緒にあそこまで調教されたのだから、やはりおじさんの写真はそれだけの力があったんだなあと思います。
私の方は、これまでの投稿のとおり、我が儘で空気を読めない御馬鹿さんの通りで間違いありません。
いつも感想を書いてくださるおやじ様や私の読んでくだ今日は私の我が儘で、方向を変えた事を書いてすみませんでした。
良かったら、こらからももう少しおじさんからしてもらった記憶を書かせていただきます。
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