大好きな姉におしっこを掛けると言うことまでした私です。
縄を解いてもらって直ぐに、姉に謝りました。
でも姉は「私は良いから...、それよりおじさんに」と厳しい口調で教えてくれました。
姉にとっては、切羽詰まっていたとは言え、私がおじさんにバカとか死んじゃえとか言ったことは、大変ないけないことだったんです。
私も「そうだなー」と思い素直に謝りました。
おじさんはいつもの通り微笑みながら、「そうだね、女の子なんだから、乱暴な言葉はいけないね」
「もう一度水に入るのは厳しすぎるから、やめようと思ってたけど、やはり罰として和ちゃんにはしてもらおう」と言いました。
私がこくんと頷くと、後ろから姉が「あの..、やっぱり私も..」と自ら水の拷問を受けることを志願したんです。
私も本当は姉と一緒にされたかったし、おじさんも「うんうん、やはり君は健気だな。可愛いしスレンダーだし、本当に素敵な女の子だ」と誉めました。
姉にとっては、その誉められたことが最高のご褒美だったようで、帰ってから何度も私に「おじさん、私のこと、可愛い、素敵って言ってくれたよね!」と話し掛けてきました。
おじさんに促されて坂道を下り、車の停めてる近くまで来たら、そこに直径が1メートル位で高さが3メートルくらいあるのコンクリートの円筒と、その横に同じくらいの直径で、深さが1.5メートルくらいの蓋の無い円筒形のコンクリートの水槽がありました。
私達二人を待たせて、おじさんは車からタオルや道具を下ろしたり、大きな円筒の上に登って何かしていました。
しばらくして「よし、やろう」と言うと、私と姉二人とも、水槽の中に入るように言いました。
コンクリートは冷たいし、これからどうされるのか不安もあり、直接冷たい風は当たりませんでしたが、自然に身体が震えました。
ただ温かなの姉と抱き合えるのは嬉しかったです。
姉の顔を見上げても、姉もこれからどのように水に浸されるのかはっきり分からないようで、困ったような顔をしていました。
おじさんが水槽の横にあった小さなハンドルを回すと、多分隣にある高い水槽からでしょうが、私達の立っている水槽の床の高さにあった横穴から冷たい水が出てきました。
谷川の水に比べて、とても冷たく感じました。
ただ一度にどっと入ってくるのではなく、徐々に深さを増してくる感じで、少しづつ私達も冷たさに慣れることが出来ました。
私の股のぎりぎり下の高さで、一度水が止まりました。
下半身が冷たくてたまらず、姉にしっかりと抱きついていたのですが、姉も私の背中をしっかりと強く抱き締めててくれていました。
でも、姉の顔を見上げたら、薄く目を閉じて、もう別の世界に入っているかのようでした。
そんな私達を、おじさんはあちらこちらと動き回りながら写真に撮りました。
また水が増え始め、股からおへその所まで上がりました。
お腹が浸る時が、かなり冷たくて辛かったです。
さらに深くなり私の乳首が沈むくらいで、また止まりました。
こんなに深い水に立ったまま浸かったことは、あまり経験がありません。
プールは胸より浅いし、海でもそんなに深い所には行きませんでした。
冷たさと同時に感じたのは、水の圧力と言うか、身体を締め付ける感触でした。
胸が回りから押さえられて、息をするのに胸を膨らませるのに、意識して力を入れなくてはいけないような感じでした。
姉も、胸をゆっくり膨らませて息を吸ってるみたいでした。
それでも、姉の硬い乳首が私の薄い胸に押し付けられるのはエッチな感触でした。
水がさらに深くなり、ついに私の首まで来ました。
胸の高さになった時から、寒いから辛い..と言う意識がぼんやりして、息が苦しいかな..、と感じ始めていました。
それが、私の肩までの深さになった時に、急に意識が混乱してきて、足の力が抜けてくるような気がしました。
本当に能天気ですが、私は「あれ?死ぬの?」と他人事のようなことを考えていた記憶があります。
そんなぼんやりした記憶の中で、姉が私の名前を大声で呼び、おじさんも「こっちに渡して!」と声を張り上げていたのを覚えています。
私はおじさんから引き上げられて、バスタオルに包まれました。
おじさんが「これを飲んで!」と水筒を私の口に押し付けたけど、唇にも力が入らなくて、口の中に入らず、横から殆ど溢してしまいました。
その後に「ああ、お姉ちゃんがキスしてくれてるな..」と思ったら、口の中にカッとする飲み物が入ってきました。
姉が口移しで飲ませてくれたんです。
そのままおじさんから抱き抱えられて、ヒーターが入ってる車に乗せられ、車の中では裸のまま姉と抱き合って大きな毛布を掛けられました。
飲まされた飲み物のせいで、直ぐに心臓がドキンドキンして、身体もカッカッと熱くなってきました。
おじさんは、荷物を片付けて戻ってきましたが、もうその頃には私は頭もはっきりし、身体にも力が戻りました。
車に戻ったおじさんから大丈夫かと聞かれ、もう大丈夫、と答えると「ブランデーが効いたね」と言われました。
私が「お酒?全然辛くなかったけど」と聞くと「ブランデーを卵の黄身と混ぜたものを、ジュースで割ったもの」と教えてくれ、姉と私にもう一口づつ飲ませてくれました。
私には長い時間だったように思えたけど、まだお昼前でした。
おじさんは「ちょっと移動するから」と車を動かし、舗装はされてないけど、いくらか幅の拾い上げ道まで出ました。
そこで姉に前にさせたように「車で先に行くから、一人で裸で歩いて降りて来れるかい」と聞きました。
姉は真剣な顔をして「はい」と答えると、自分だけ車から降りました。
私が「私も一緒に歩く!」とわがままを言って車から勝手に降りると、おじさんも「仕方ないね、ここなら大丈夫だろうからやってごらん」と許してくれました。
「ここらか一本道だから、1キロくらい先で待ってる。道沿いに家は無いけど、動物が出るかもしれないから気をつけてね」と言っておじさんは車で行ってしまいました。
他人はいない筈だし姉と一緒だし、何も不安はない筈でしたが、本当におじさんがいなくなり、服も全部持っていかれたんだって思ったら、改めてとても心細くなりました。
姉も私しか見てない筈なのに、自然に両手で胸と下を隠しています。
いつの間にか、私も両手で前の割れ目を押さえていました。
姉が「さあ、行きましょう」と言って歩き始めましたが、直ぐに道の脇の草むらでガサガサと音がしてとても驚きました。
姉に抱きつくと、姉も恐かったようで、目を見開いてひきつった顔をしていました。
幸い草むらの中から何も出て来なかったけど、多分本当に動物がいたのだと思います。
私は恐くなって動けなかったけど、姉が「歩かないといつまで経っても裸のままよ」と叱ってくれましたので、なんとか歩き出すことが出来ました。
道沿いに家はなかったけど、道の脇に草や木が無くて、向こうの山の斜面にある家が見えるところがありました。
私が「あそこから私達見える?」と聞くと姉は「多分見えるはず..。走るからね」と言うと、また木が生えているところまで胸と下を押さえた格好で走りました。
姉に遅れないように私も走りました。
木で家が見えなくなった所で立ち止まりましたが、姉は木の陰から家の方を伺って「人がいた」と言いました。
私が「見られたの?」と聞くと「わからない。急ごうね」と言い、それからはずっと小走りで坂を降りました。
途中にまた、同じように遠くからでも見通される場所がもう1ヵ所あって、そこも様子を伺って走って通り抜けましたが、通り抜けた後にまた木の陰から覗くと、向こうの家の側に小学生位の女の子の姿が見えました。
こちらに気がついた様子はありませんでしたが、私は「あの子は服を着てるんだ。私たちは裸なんだ」と意識してしまい、自然に涙が出てきました。
姉からしっかりした声で「さあ、急ごうね」と言われて、「お姉ちゃんは強いんだ」と思って姉の顔を見たら、意外にも姉も涙を流していました。
石がごろごろしてて歩きにくい道を降りながら、今度は「おじさんはちゃんと待っててくれてるかしら」と言う不安も心の中で広がってきました。
おじさんが私達を見捨てることは無い筈なんですが、例えば道から車が落ちる事故があったとか、偶然他の人とトラブルがあったとか..。
そんなことを最初は漠残と考えていまたが、頭の中に「さっきの家から裸の私達が見られてて、警察に連絡されて、降りて行ったら下で警察がおじさんを捕まえてて、私達も裸のまま捕まって手錠を掛けられて牢屋に入れられる」そんな具体的なストーリーが浮かびました。
すると不思議に、短い時間に次々と「新聞やテレビでも、裸で手錠を掛けられた私達の写真が出る」「お父さんお母さんも、とても悲しんで泣く」「学校の友達からは変態だっていじめられる」とイメージが広がって行きました。
涙がどんどん流れました。
そのくせ乳首が硬くなり触らずにいられないんです。
「私は小学生のくせに、山道を裸で、それも乳首を自分でくりくり弄りながら歩いてる。本当にさっき見えた女の子とは違う変態なんだ」そんな自虐的なことを考えながら、おしっこがしたい(いやらしい汁が出掛けてる、または出てる)状態で姉の後ろから小走りを続けました。
姉の「いた!」と言う声で前を見たら、おじさんが車をわざと斜めに停めて、下からの車が通れなくして待ってくれていました。
姉を差し置いて、私は全力で走って先におじさんに抱きつきました。
その時も小さな子供みたいに、えーんえーんと大声で泣きました。
※元投稿はこちら >>