度重なる激励ありがとうございます。
姉と初めて浣腸された時の事を続けさせていただきます。
私は浣腸の薬、グリセリンの威力を知りませんでした。
頑張って我慢したら、かなり耐えられると勘違いしてたんです。
おじさんは私への注入が終わると「最初だから3分かな。3分したらトイレで出させてあげるよ」と軽い口調で言いました。
私は、姉と一緒に四つん這いから起きて、床に横座りました。
姉はきちんと正座でした。
おじさんから、「写真を撮るのに手錠をして良いかい?」と聞かれ、姉が頷いたので、私も簡単に「いいよ」と答えました。
その手錠もおじさんの罠だったんです。
姉と私と後ろ手に手錠を掛けられた時には、そろそろ薬が効きはじめていました。
お腹が冷えて下痢になった時より、遥かに早い調子でお腹の中が苦しくなってきました。
苦しい内容もどうしたら苦しく無くなるのかも、はっきりと分かってるんです。
トイレでうんこをしたい!
これまでも、学校からの帰りにお腹が痛くなって、家まで我慢して帰ったことなどはありました。
でも、この時は何より「おじさんら見られてる」と言うのが、こんなに恥ずかしいものだと思い知らされました。
人前でうんこをするのを見られる、それはただ裸にされる、割れ目を見られる、とかと次元が違うんです。
お腹が痛くなってから、おじさんにお願いしました。
「お腹痛い。トイレ行きたい。」
するとおじさんは、いつものように優しくてわざとゆっくりした口調で「トイレに行って、何をするの?」と聞くんです。
もう辛抱できなくなって「うんこ、うんこしたいの!手錠外して!」と言うと、「時間になったらトイレに行かせてあげるけど、手錠はとらないよ」と言うんです。
「戸を閉められないよ!見えちゃうよ!」と泣きそうになって言っても、「3分たったら、トイレに行かせてあげるけど、戸は閉めないよ」と言われました。
姉はきちんと正座したまま耐えていましたが、私とおじさんとの会話で「うんこするのを見られる」のがやはり辛くなったのでしょう、私のようにおじさんに文句を言うのではなく、座ったままシクシク泣き出しました。
静かに啜り泣く姉と違って、私は泣きわめきわした。
「うんこさせて!」「はやく!出ちゃうよー!」と散々でした。
こんな切羽詰まった状態での会話を、おじさんは録音までしてるんです。
それに、何時より厳重に、2階の雨戸まで閉めて戸締まりした理由も分かりました。
私のような喚き声が他所に聞こえないためです。
便意が高まると、気温がそんなに寒くなくても、寒気を感じて鳥肌が出ます。
すると乳首も硬くなるんですが、おじさんは正座して啜り泣いてる姉の硬くなった乳首に、洗濯ハサミをつけていました。
その時に姉が小さな声で「お願い..」と言ったようですが、おじさんはニッコリ笑いながら首を横に振りました。
便意は高まって、お尻の穴が内側からの圧力に耐えられなくなりそうになって、「もう、だめ!」と思ったら、すうーっと圧力が軽くなる、そんな事が何回か繰り返されました。
姉は正座のままでしたが、私は立ち上がって地団駄を踏みました。
たった3分の筈が、すごく長く感じました。
「よし、3分たった。トイレに入って良いよ」と言われて、私は直ぐに戸を開けてるトイレに入ろうとしたんですが、その時に正座して姉もふらつきながら立ち上がるのを見ました。
「私が入ったらお姉ちゃんが出来ない!」
おじさんからうんこをしてるのを見られるだけだなく、これがおじさんの一番大きな罠だったんです。
私が姉を見ると姉も私を見て「先に..して」と言いましたが、姉の方が先に注入されてるし、もう顔色も真っ青でした。
おじさんに「お姉ちゃんができない!」と泣きながら言うと「和ちゃんは優しいね。心配しないで良いよ。お姉ちゃんはこれでしてもらうから」と言って、多分最初から用意していたのでしょう、直ぐに白いホーローのおまるを出してきました。
そんな赤ちゃんがするみたいなので!あんまりだ!と怒りの感情も湧きましたが、それより激しい便意が私を苦しめていました。
「お姉ちゃん、先にトイレ入って!私、我慢する!」と言ったものの、その場で地団駄を踏み、顔中涙でぐしゃぐしゃでした。
姉も泣いてましたが、私のように子供っぽくではなく、ずっと啜り泣きでした。
その姉が小さな声で「和ちゃん、先にして..」ともう一度言ってくれたら、情けない事に私はもう我慢出来ませんでした。
当時の和式のトイレに、普通とおりに向こう向きにしゃがもうとしたんです。
ところがおじさんはまだまだ残酷でした。
私を脇から抱き抱えると、私の身体をこちら向きに、顔をおじさんや姉の方に向けて便器を股がらせたんです。
「排便してる顔を見られてしまう!」
それがおじさんの狙いでした。
もう切迫詰まって、どうすることも出来ませんでした。
便器を跨いだ身体のむきを変えるだけで、漏れることは間違いないところまで来ていました。
私はしゃがんで排便しました。
最初にすごい勢いで柔らかいうんこが出た後も、しばらくは断続的に水のような便が出ました。
もう本当に小さな子供のようにえーんえーんと泣きました。
それでもおじさんのカメラのフラッシュが何度も光りました。
早く終わって姉にトイレを譲らなくてはいけないのに、続けて出てくる水のような便でそれが出来ないんです。
「お姉ちゃん、ごめん、ごめんなさい..」と泣きながら謝りました。
やっと目を開けたら、姉はおまるを跨いでいました。
私の視線を感じたのか「和ちゃん、見ないで!」と言ったと思ったら、姉も出してしまいました。
雨戸まで締め切っているので、独特の臭いも立ち込めました。
二人はそのまましばらく泣きながらしゃがみ続け、その間何枚も写真を写されました。
やっとおじさんが手錠を外してくれて、お尻を拭くことができました。
姉もおじさんから渡された紙でおまるでお尻を拭きました。
惨めでした。
それまで憧れてた、健気さとか羞恥とか耐える美しさとかと、全然次元が違ってました。
おじさんから促されてお風呂に入りましたが、姉と抱き合って泣きました。
お風呂から上がった時は、あんなに臭っていた部屋に良い匂いのお香が焚かれ、おまるなどもおじさんが片付けてくれていました。
本当ならおじさんに対して怒りを感じなくてはいけない筈なのに、完全に私も姉も精神的におじさんに降服していました。
姉などは自分のうんこが入ったおまるをおじさんが片付けたと聞いて「ごめんなさい、ごめんなさい...」とまた泣きました。
紅茶をいただきながらおじさんから「辛かったでしょう。写真の女の子たちが泣いてるのわかってかな」
「これが辛すぎることだって僕も分かってるよ。これ以上は無理にはしないから」と言われましたが、私も姉も「絶対にもうしない」とは言いませんでした。
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