おじさんは本当にゆっくりと腰を前後させました。
姉はその動きに合わせて、と言うかおじさんのぺニスに押されたり引っ張られたりするかのように、腰を前後させました。
やはり表情は痛さを堪えているようにきつく目を閉じていましたが、やがて目の眉間のところに力を込めてたのが少しづつ溶けてきました。
おじさんの腰の動きもゆっくりのストロークから、次第に小刻みに早くなってきました。
姉は、それまで時々我慢できずに痛みを訴えるような「うっ!」「あっ、くっ!」と刹那的な悲鳴を辛うじて噛み殺しているような声だったのに、次第に「はあ、ああ..」とふわふわした声になってきて、眉間に込めてた力が抜けてきて、同じ眉間の皺でもなんとも言えない恍惚とした表情になってきました。
これがセックスが気持ちいいって事なんだ、と私も理解出来ました。
おじさんが腰を動かしながら「入れる時は、お姉さんはかなり痛かったんだよ」と言いました。
私が「でも、今は気持ちいいんでしょう?」と聞くと、「うん、今のところは..」と言ったかと思うと、それまでの腰を単純に前後させる動きから、腰をグラインドさせる動きに変えました。
その途端に姉は「あっ!」と小さな悲鳴のような声を上げると、また首と背中を仰け反らせ、苦痛の表情になりました。
おじさんは「今は痛いと思うよ」と言いましたが、私が「やめて!お姉ちゃんを痛くしないで!」と言うと「最初は痛いんだ。それが慣れてくると..」としばらく腰を強弱つけてグラインドしてたけど、確かに姉の表情がまた恍惚としてきました。
おじさんから「和ちゃんにはまだ分かんないかもしれないな」と言われたけど、何となく分かったような気もしました。
しばらくおじさんは色々なパターンで腰を動かし、その度に姉は苦痛と恍惚を繰り返しました。
しばらくしておじさんの動きが激しくなり、姉はまた苦痛の表情になり、激しく仰け反ったり、両手を広げて固定さらてるのに身体を捻っておじさんの腰から逃れようとしたりしました。
両足も、なんとかおじさんの手から逃れようとしてましたが、おじさんの手のひらにギュッと握られたままでした。
そのうち姉の口から小さな声で「ゆるして..」と言う呟きが聞こえました。
痛いかたらもう止めて欲しいと言う意味だろうけど、切羽詰まって苦しくて助けを求める感じではありませんでした。
おじさんは嬉しそうな口調で「そうか、死ぬかい?」と姉に聞くと姉はまた小さな声で「は..い..」と呟きました。
おじさんは「よし!」と言うとそれまでに無い激しい動きで姉の腰を責め、最後には姉の下半身が床から持ち上げられるくらいに足首を引き上げました。
姉は眉をしかめ「くうーっ」とつぶやくと言うより苦悶のような声を出すと身体を硬直させました。
しばらく硬直したままで、足首をおじさんから持ち上げられて、半ば逆さに吊られたようになっていました。
おじさんが「フーッ」と大きな息を吐いて姉の足首を放すと、姉の身体はバタンと床に倒れました。
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