私は立ったまま鏡に写された自分を見ていました。
おじさんの手が胸からパンツに移っていくのを見て、ハッとして前を押さえようとしたけど、手は動かせませんでした。
それで「ああ、私縛られてるんだ」って改めて心に染みました。
おじさんは、そんな私の心を見抜いてるみたいに「可哀想な和ちゃん、悪者から一番恥ずかしくて痛いところを触られるのに、手で隠すこともできないんだね」と耳元で囁きながら片手の指をパンツの上から割れ目に当てました。
それから割れ目に沿って何度も指を上下されました。
私を虐めるような言葉を言いながら、おじさんの指はずっとグリグリと痛く虐める感じではなく、クリトリスのところは軽くくすぐって、もう少し下の膣の辺りからお尻の穴の方ではちょっと強めに押し付けるような感じでした。
まだ快感を感じるどころではなかったけど、少なくとも泣き叫ぶような痛みではありませんでした。
快感は感じてないはずなのに、見ていた姉が後で教えてくれたんですが、私はいつの間にか「ふうーっ、ふうーっ」ておかしな何かを我慢しているみたいなため息をしていたそうです。
何回目かのおじさんの指の往復の時に、おじさんの指がさっきは軽く触る程度だったクリトリスのところで、いきなり小刻みにクルクルクルと円を描くみたいに動きました。
同時に抱き抱えてくれてる反対の手からも指先で私の乳首をきゅって強めに摘ままれました。
本当に突然ですが、私の下腹の奥の子宮なんでしょうか、そこに向けてか、そこから出たのか激しい電流が流れました。
せっかくそれまでおじさんからのいやらしい拷問を耐えてたのに、私は「イヤーッ!」と叫んでしゃがみこんでしまったんです。
それから急に目から涙が出てきました。
私は泣きながらおじさんに、「けして恐かったからとか痛くてとかじゃない」「せっかく色々してくれてたのに、悲鳴をあげちゃって台無しにしたのが悲しかった」と言うような説明をしたかったんですけど、うまく言葉になりませんでした。
とにかくおじさんが困ったり嫌な気持ちになって欲しくなかったんです。
焦ってそれを伝えようとしたんですけど、ハッと気がついたら、おじさんは本当に優しい微笑みを浮かべていました。
何も言わなかったけど「君が言いたいことは私はちゃんと分かってるよ」と言ってる表情でした。
しばらく床にしゃがんでるうちに、私も落ち着いてきました。
おじさんは私を縛ってる縄を解こうとしましたが、ちょっと考えてから「これからお姉さんの拷問をするけど、見るのなら縛ったままだよ」と言いました。
姉も聞こえたらしく「和ちゃん、きつくなかったら、そのままで見てくれる?」と言ったので、私は「このままが良い」と自分から縛られたままにしてほしいと言ったんです。
次に姉がされた拷問こそ、セックスでした。
本当に私は縛られてて良かったです。
それほど見ていて取り乱しました。
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