ドキドキさん、クラスの何人かもあからさまに私達を避けている人も居ました。
そんな中で、中学生の男子が万引きの濡れ衣を着せられて、施設の男性職員が暴力を振るった事が学校に知れて、教育委員会やら警察や市を含めて問題になった事が有りました。
男性職員は辞めさせられて、しばらくは平穏な施設内でしたが、日にちが過ぎると反省部屋で身体的な虐待が始まりました。
暴力で辞めさせられた職員に代わって新しく来た職員は、とても優しくて冗談も言う感じの良い職員でした。
私が6年生になると、些細な事でも親身になって相談に乗ってくれました。
そして夏休みになり、半数ちかくが一時帰宅している時でした。
クラス内の女子同士の仲違いの事を、新しく来た男性職員に相談したら「お昼過ぎに反省部屋で話を聞くから」て言われて、約束した時間に反省部屋に向かいました。
施設内は静まり返っていて、外のセミの鳴き声がうるさい位でした。
反省部屋で待っていると男性職員がやって来ました。
クラスの状態を出来るだけ詳しく話していても、男性職員は軽く返事をするだけで、でもその視線は私のTシャツの胸元を見ているように視線が動いていました。
話終えても、よいアドバイスを期待している私に男性職員がいきなり抱き付いてきました。
いきなりの事で私は呆気にとられていると、男性職員は私を固い床に押し倒して覆い被さってきました。
抵抗してもダメでした。
いつも冗談も言う優しさいつもの顔が鬼のような怖い顔でした。
声を出そうとしたら、職員のハンカチを口の中に押し込まれました。
Tシャツとタンクトップは強引に脱がされてしまい、胸が露になると男性職員は私の胸を口をつけて乳首に吸い付いてきました。
気持ち悪くて、ひげがチクチクして痛かった。
パニックになってる中で男性職員は私のスカートの中に手を入れてきて下着に手を掛けると容赦することなく脱がされてしまいました。
足をばたつかせて逃げようとしても無理でした。
男性職員の手が私の太ももを撫でながら、そして割れ目を撫で上げてきました。
更に抵抗をすると、脇腹に凄い痛みが走り息が出来ないくらいでした。
抵抗する力も奪われた私に男性職員は容赦しませんでした。
乱暴に割れ目を弄くられて「お前らみたいな親に捨てられた様な奴らは、もぉくわえ込んでるんだろ」と言われた。
そして、男性職員の指が自分の中に入れられたのを感じました。
容赦することなく男性職員は私の中を乱暴にこね繰りましていました。
指が抜けると私の足を押し広げてきて、硬い物が押し当てられると背骨を走るような痛みがしました。
男性職員はいつの間にかズボンや下着を脱いでいたのでしょう、男性職員は私の中に入ったのを知ると乱暴に腰を上下に打ち付けてきました。
痛みで股が裂けたと思いましたが、男性職員はやめることなく動き続けていました。
次第に目の前が白く霞んだようになると私は気を失った様でした。
気が付くと男性職員は既に居なくなってて、私の股間が痛むので手で割れ目を触ると、ヌルヌルした物が手のひらに感じました。
それを見ると、真っ赤な血と粘りけのある粘液でした。
私の口の中のハンカチも無くなっていました。
放り投げられている自分の下着を見付けて、それで自分の汚れた股を拭き取りました。
何度も何度も拭いても自分の中から粘液が漏れ出してきていました。
セミの鳴き声と耳鳴りが混ざったように頭の中で響いていました。
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