痴漢の手がゆっくりとTシャツの下から中に入ってきました。
私は、痴漢の手が素肌のお腹に触れて気持ち悪さとくすぐったさで震えました。
(やだ、やめて、、、!)
私は思いましたが、やめてくれるわけないですよね。
小学5年生だった私は胸はまだまだぺたんこでブラもしてなかったから、痴漢の手がいきなり直に胸に触れてきました。
(い、いやぁ、、、!)
私は身体を硬直させ、必死に恐怖に堪えていました。とにかく早く終わって欲しいと願ってましたね。
後ろから身体を密着させて痴漢が私のぺたんこ胸を揉み、痴漢の指が私の小さな乳首に触れたとき、、、くすぐったさとは違う刺激に身体が無意識にビクッと反応してしまいました。
(やだっ、なに、、、!?)
私はその刺激にびっくりしました。当時はまだ性の知識もなくてオナもしたことありませんでしたから、誰かに乳首を触らるのはもちろん、自分でも乳首なんて触ったりしませんでした。
そんな未成熟な乳首を指先で触られ、なんで身体がビクッと反応したのか当時の私には分かりませんでした。
ただ、私がビクッと反応したのは痴漢も気づいたようで、、、そこから執拗な乳首攻めが始まりました。
指で小さな乳首を弄られ、こねられ、摘まれ、弾かれ、、、
(やだやだっ!やめてよぉ、、、!!)
私は心の中で叫びました。でも自分の意思と関係なく、身体がビクビクッと反応してしまいました。
くすぐったさもありましたが、笑いが出てしまうようなものではなく、、、ゾクゾクッとするかのような刺激でした。
当時は分かりませんでしたが、今思えばあれが生まれて初めて受けた性的な刺激だったと思います。
片方の乳首だけから、両方の乳首を同時に激しく攻められました。
真夏の超満員電車でエアコンも効いてましたが、私は汗をかきながら痴漢から受けるその刺激に必死に堪えていました。
でもそのゾクゾクッとする刺激に徐々にゆっくりと呑まれていく自分もいました。
「んっ、、、!」
と声も少し漏らしてしまったと思います。
後ろからぐいぐいと身体を密着されて、後ろから抱きつく形で乳首を弄られました。
「、、、!や、やだっ、、、!」
気がついた頃にはTシャツを捲り上げられ、ぺたんこ胸が見えそうになっていました。
(やだっ!ダメっ、、、!!)
私は抵抗しましたが、やはり痴漢には勝てず。そのままぺたんこ胸を露出されてしまいました。
電車の車両の隅でのことでしたが、まわりの乗客も気づいてたはずです。付近には女性客はいなくて、まわりの男性客も誰も助けてくれませんでしたが、、、。
(や、やだ!まわりに見られてる!?)
まわりの乗客の視線を確かに感じながら、痴漢にTシャツを捲り上げられてぺたんこ胸を露出され、私は恥ずかしさと恐怖で泣きそうになってました。
でも、さらに痴漢の乳首攻めは続きました。時には片手でお尻や太ももを弄られながら片手で乳首を弄られたり、、、両方の乳首を同時に激しく弄られたり、、、。
小さな乳首がちょこんと起っていたと思います。指先で強く摘まれて、
「んんっ、、、!」
と少し声も漏らしてしまいました。
乳首を弄られる強い刺激に、小学生だった私は戸惑いと混乱を感じていました。
「やだ、、、もうやめてぇ、、、」
私は泣きながら小声で痴漢に言いました。
「乳首弄られて気持ちいいだろ、、、?」
痴漢が後ろから私の耳元で囁いてきました。
(気持ちいいわけない、、、!)
私はそう思いながらも、、、乳首を激しく弄られるゾクゾクするような刺激が気持ち悪いだけではないことに気づいていました。
「まわりにおっぱい晒して、ドキドキするだろ、、、?」
痴漢はまた私の耳元で囁いてきました。
「、、、ち、違うっ、、、」
私は恥ずかしさに必死に耐えながら否定しました。でも、、、その恥ずかしさにドキドキしていたのも感じていました。
「乳首弄られて気持ちいい、、、って言えば、触るのをやめてあげるよ」
痴漢は私にこう囁いてきました。
(言えば、、、やめてくれる、、、?)
小学生だった私は痴漢の言葉を真に受けてしまい、涙を流しながら、
「、、、乳首触られて、、、気持ちいい、、、です」
と小声で答えてしまいました。
「そんなに気持ちいいなら、もっと触ってあげないとね(笑)」
痴漢は嬉しそうに囁いてきました。
(やだっ!約束と違うっ、、、!)
私は抵抗しました。
痴漢の手が短パンのボタンを外してチャックに触れたとき、電車は最寄り駅に着きました。
私は捲り上げられたTシャツを下ろしながら何とか逃げるように電車を降りました。
痴漢は追っては来ませんでしたが、怖くて振り返って電車の中の痴漢を見ることはできませんでした。
痴漢に弄られた余韻を乳首に激しく感じながら、痴漢の恐怖に震えながら、フラフラと駅の中を歩いていたら、、、後ろから誰かに声をかけられました。
私がびっくりして振り返ると、それは同級生の友達の女の子のお父さんでした。
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