私が彼からされた一番いやらしいと言うか酷いって思ったことは、外で恥ずかしい姿にされて、それを私と同じくらいの子供に見られたことでした。
6年生の夏休みに彼が早朝から隣の県の小さな入江のような砂浜まで車で連れていってくれたんだけど、「ここで泳げよ」って言うんです。
「水着持ってきてない」って言うと「ここに持ってきてる」って彼が見せてのはお母さんのパンツに負けないくらい小さな白いビキニの下だけでした。
「こんなの着れない」って言ったんだけど、珍しく強引でちょっと恐い口調で「だめだよ、こころちゃん。さあ、これを穿いて」って言われました。
まだ朝の8時ころで周りに人もいなかったからそれを穿いて海に入りました。
急に声がしたと思ったら岩場から男女3人の子供が下りてきたんです。
私が慌てて海から上がって彼に「バスタオルちょうだい!」って頼んだら「これしかないよ」って普通の小さなタオルしかくれませんでした。
それを身体の前に当てて踞っていたら、彼はその子供たちにのところに行って何か話してるから、きっと「あっちに行ってくれ」って言ってくれてるんだろうと思ったら、戻ってきて「こころちゃん、この子たちにきれいな裸を見せてあげて」っ言うんです。
言うだけじゃなくて、私が体を隠していた小さなタオルを強引に取り上げられ、腕を捕まれて立たれたんです。
男の子二人、女の子一人の三人の子供、それも私と同じくらいの歳のようでした。
大人から見られてもきっと恥ずかしいかったと思うけど、同じくらいの歳の子供から見られるって本当にたまりませんでした。
変な表現かもしれないけどその子たちに「私と同じくらいなのにこの女の子は変態なんだ」って思われたに違いないって思ったんです。
彼からされたので一番酷かったのはこのことでした。
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