男と比べて、女の子は性の目覚めが早いんだなと改めて感じました。
私は男性ですが、小学生の頃は、自分の性的嗜好などを意識したことは無かったですし、可愛らしい女の子に漠然とした好意は持っていましたが、女の子が自分の性欲の対象であることにも気付いてなかったです。
さやかさんの場合は、小学4年生の時にSM小説という特別なものに触れて、それがさやかさん自身の心と体に特別な興奮を与えるものだと気付いたということですよね。
まだ、性教育らしい教育も受けていない中で、誰からも教わったわけじゃないのに、男の人に捕まえられて、無理やり恥ずかしいことをされて責められる、それが両親から人に見られたらダメと教わってきたさやかさんの性器などの恥ずかしい場所が強く関連していることを、すでに理解していたということですよね。
体が成長するに従って、自慰で性的快感を得る方法も覚えた中で、自慰する時に自然と妄想を膨らませる内容が、男の人に性的目的で誘拐されて、必死に抵抗しても逃げられない状態で、可愛らしい女の子のまま男の人の性の対象にされて性行為を強要されることであったというのは、さやかさんが持って生まれた性的願望、性嗜好なんだと感じました。
中学生の時に、不幸な犯罪に巻き込まれたという部分については、大変だったと言うしかありませんが、犯人以上に冷静だったさやかさんの心と体に、そのようなできごとがどのように影響したか、という部分に強い興味があります。
何にも悪いことをしたわけじゃないのに、男の人に一方的に狙われて、本来なら恋愛関係にある男の子とさやかさんの合意の中で行うはずの性行為が、逃げられない場所で、誰にも助けてもらえない環境で、男の人の性欲のままに裸に剥かれて、さやかさんのだんせいをうけいれるばしょである膣口を露出させられ、強制的に男の人の興奮して異常に勃起したペニスを膣に挿入され、性交を強要されているシーンは、私から見ても背徳的で強い興奮を覚えるものになりそうです。
さやかさんを犯した犯人たちがアナルにこだわったのは、少し疑問でした。
まだ性経験が無い、さやかさんの最初の時期の女の子なら、まだ開いていない未熟な性器、おそらく発毛も少ない状態でしょうから、もっと時間をかけて、抵抗しても逃げられないように後ろ手に縛って、悲鳴を上げられないように口にタオルを噛ませてから、脚を閉じられないように膝に開脚具をつけたような状態で、じっくりさやかさんの膣の入り口や、まだ未熟な陰核などを観察するように辱めて、さやかさん自身に男の人に犯される実感を十分に感じさせてから時間をかけて性交を強要するストーリーの方が、「無理やり恥ずかしくて可哀想な形で犯される」という状況になったかと感じました。
女の子が自慰する時に、自分の興奮を高めるために想像するストーリーを、覗き見してみたいと感じました。
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