中に入れられた物は、今になって思えばたぶんスティックバイブだったと思いますが、定かではありません。
ただ入り口が異物感で広がり、冷たい物が中に入れられているのが分かりました。
少しずつ奥に入ってくるのは分かりました。
痛くはありせん。
ただ異物感とお腹に違和感と言うか不思議な感覚と言うのが近かったかも知れません。
もちろん、おじさんと出会う前まではそんな所に指を入れられたり、異物を入れられたりした経験は有りませんでしたが、その異物感が不思議な気分で、拒む事はしませんでした。
それより、おじさんにそんな事をされるのを期待していたのかも知れません。
5年生の夏休みが終わりに近づいた頃、猫友のおじさんの所に行っても留守の日が続き、まだまだ暑い中にまたあの公園に行くと、暑い中で私より年下の男女が汗だくで追いかけっこをしているのを見ながら、木陰のベンチにチワワを連れたお爺さんが居ました。
近寄るとワンちゃんの方が先に私に気付き、キャンキャンと吠えながら尻尾を振っていました。
話している間、お爺さんは疲れているみたいで心配になって、私は心配になって「お爺ちゃん、大丈夫?家に帰った方が良いよ」と言うとお爺さんも納得して帰ると事になりましたが、ワンちゃんを抱っこするのもやっと位に見えたから「ワンちゃんは私が抱っこするから一緒に帰りましょ」と言うと申し訳なさそうにしながら一緒に帰りました。
歩き始めて、公園からはそんなに遠くはなかったし、ワンちゃんもおとなしく抱っこされていたから良かったです。
お爺さんの家に着くと、中からお婆さんが出てきて、これまでの経緯を話すと「ごめんなさいね、暑い中ありがとうね」と言われ「汗かいちゃったね、上がって冷たい物が飲んで行って」とお婆さんに言われ、家の中に招き入れられました。
ワンちゃんのケージのある部屋に通され、エアコンの利いてる部屋は涼しくて、お爺さんもステテコに着替えて来ると、お婆さんがコップに入れた麦茶を持ってきてくれました。
よく冷えた麦茶を3人で飲みながら色々な話をしていると、田舎のお祖父ちゃん達と話しているみたいで楽しかった。
田舎でも両親は共働きで、お祖父ちゃんお祖母ちゃん子だった私は少しずつ愚痴を離したりしても、二人はニコニコと笑いながら私の話に付き合ってくれました。
でも、お爺さんも疲れているだろうから長くは話したらいけないと思い「そろそろ帰らないと」と言うと「あら、ごめんなさいね用事があったのね」とお婆さんに言われ「いぇ、時に用事とかはないけど…」と言うと「良かったら、買い物にすぐに行ってくるから、お爺さんに付き合っててくれなき?」と言われた。
特に用事も約束も無かったから「はい、大丈夫です、待ってます」と言うとお婆さんは安心して買い物に出掛けていきました。
お婆さんが出掛けてすぐ位に「真由美ちゃん、お願いがあるんだけど」と言われ話を聞くと、お孫さんの話で、今は成人して遊びに来る事もなくなって寂しいと言ってて、少しの間だけ孫がわりになって欲しかったらしいです。
「真由美、ここにおいで」とあぐらの上に座るように誘ってきました。
私もお孫さんになりきって、お爺さんあぐらの上に座りました。
田舎にいた頃を思い出しました。
お祖父ちゃんの胸に寄りかかり、いつの間にか寝ている事が多かった小さい頃を思い出しました。
お爺さんと話ながらいたけど、だんだんお爺さんの声が遠退く様になりウトウトしていると、太ももを撫でられているのに気づきましたか、何を勘違いしたのか猫友のおじさんに撫でられていると思い込み、何も抵抗する事もなく撫でられていました。
所々で記憶はありましたが、いつも猫友のおじさんにされているのと同じ事をされて、ショーツの中に手を入れられて触られていました。
でも、眠気も薄れてくると、猫友のおじさんじゃなくて、さきまでお婆さんと一緒に話していて、お孫さん役の途中だったとハッキリしました。
触られながら「気持ちいいかい」とか聞かれ、「うん」と素直に返事をしてしまいました。
このお爺さんも、女の子のここを触るのが好きなんだ…と思いました。
眠気の中で、触られても拒まなかった私が悪いんだけど、そんなにオシッコが出て汚い所を男の人って触りたいんだな、と改めて思いました。
「真由美ちゃんは、自分でここを触ったりするのかね」と聞かれ、「オシッコをした時にしか触らない」と嘘を言ってしまいました。
「そかぁ、最近の女の子は成長が早いからな」と言いながら、ワレメを上下に動かすとお尻の穴や膣の入り口に指を入れられてしまいました。
「痛くはないかい?」と膣に指を入れながら聞かれたけど、正直に「痛くないよ」と言うと「真由美は大人だね と言われ、その「大人だね」と言われ嬉しかった。
大人と言う言葉が誉め言葉だと勘違いしていました。
「ほら、大人になってスケベになると、ここが濡れるんだよ」とそれまで膣に入っていた指を抜いて、その指を私に見せると指先にはキラキラと光る液体が付いていました。
これが大人になった証明なんだよとか、この液体がいっぱい出る様になると男のチンポが入りやすくなって、男も女も気持ちよくなれるんだよ、とも教えてくれました。
性教育では、セックスをしても気持ちよくなると言うような説明は一切有りませんでしたし、ただ未成年の間はセックスはしない様にと教わりました。
友達の中の一人に「セックスってめちゃめちゃ痛いらしいよ」と言われ、友達とで「痛いならしなくないよね」とか言っていました。
どれ位か分かりませんでしたが、お爺さんは嬉しそうな顔と名残惜しそうな顔で「真由美ありがとうね、お爺ちゃん恥ずかしいからこの事はみんなには内緒な」と言っていました。
お爺さんのあぐらから立ち上がると寂しそうな顔をしていて可哀想になってしまいました。
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