静まり返っている家の中は寂しかった。
ここに引っ越して来る前は、両親が居なくても祖父母が居たので寂しくは無かったし、外に居れば顔見知りの近所の大人や、同じ地区の同年代の人もいました。
ゲーム機とかも買って貰ってはいたけど、家の中で遊ぶより外で遊ぶ方が好きだったから、一人で居るときの時間の使い方が下手でした。
自分の部屋に行き、テレビをつけても面白い番組もなくベットに座り、小屋でのおじさんとみいちゃんの事を思い出していました。
おじさんのオチンコがみいちゃんのワレメを擦ったりした時に「痛い」と言ってた事や、二人の行為の最後の方で「ここまで入ったよ」とおじさんが言っていた事が気になり初めて居ました。
下半身だけ裸になり、勉強机の椅子に座り、手鏡で自分のワレメを見ていました。
机のライトでワレメを照らして見ても、代わり映えしないワレメしか鏡には映りませんでした。
肘掛けに両足を掛けると、少しだけワレメの肉が左右に開いて行くのが見えました。
よく見ると、ワレメの中には拭き残しのトイレットペーパーが残されていました。
指先で小さく丸まったトイレットペーパーをすくい取る様にしたら、プニュとお尻の穴とオシッコの出る穴の間に沈み混むのが分かりました。
その穴の存在は、幼稚園の頃に母からトイレの後に、オシッコの時は前から拭いて、ウンチをした時は後ろの方に拭きように教えられた時に知り、その穴にウンチが入らない様にと注意する様に教えられてたのです。
それ以上の、その穴の役割は教えて貰っては居ませんでした。
片方のワレメの肉を引っ張っても分かりませんでした。
手鏡を落とさないようにして、両手で左右に開くと少しだけお尻の穴の前に小さく口を開ける穴が見えてきました。
みいちゃんのこの穴におじさんの指を入れたのかな…と思い、そっと人指し指を入れてみました。
痛い、とは感じませんでしたが、なんか指に伝わるツルツル感は分かりました。
でもこんな小さな穴におじさんの私の指よりはるかに太い指を入れられても痛くは感じなかったみいちゃんは大人に感じました。
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