過分のお褒めをいただいて恥ずかしい限りです。
夜中に目が覚め急に思い出した事を書かせていただきます。
私はショーでは不特定の観客からも性的な虐待を受けましたが、結婚してから主人からは俗に言う貸し出しはされていません。
男の人の中には、女の人を自分の所有物として他のサドの男の人に貸し、精神的肉体的な責めを行う人や、他の男の人から自分の大切な女の人を盗られる事に興奮する人等がいることは承知しています。
現に継父は母と私をショーに出すことを責めとして行っていました。
母と私が過酷な恥ずかしい責めを受け、それに耐える事を大変喜んでいました。
しかし、自分の大切な女の人を貸し出すのですから、相手に信用が無ければ大変なことです。
今は簡単に写真も撮れるしネットに流せますから、悪用されれば恐ろしいことになるようです。
反面、素人の方の写真を見る事が出来る機会が増えました。
昔は写真は専門の写真屋に現像焼き付けを依頼せねばならなかったから、なかなかその手の写真を見ることはありませんでした。
主人が見せてくれた写真の中で特に印象に残っているのは、二人の一見して主婦と思われる女の人が裸で縛られているものでした。
それよりも激しく残酷な写真も昔何度も見ましたが、その写真が心に残っているのは、撮されている女の人が恥ずかしげではありますが、安心して撮されている表情をしていたことです。
二人とも30代後半でスタイルも特に良いわけではないのですが、愛らしいなって思われる顔でした。
主人の話では、二人とも夫に調教してもらい、夫同士が知り合いで二組の夫婦で集まって奥さんを縛って写したらしいとの事でした。
縛られた奥さんは二人とも脇も下も毛を手入れした様子もなく、髪型も当時の主婦がしていた短いパーマで、顔は羞恥で俯いていましたが、恐さを感じている様子はなく、むしろ信頼する夫から新しい責めを受ける前の高揚した心を感じさせる表情でした。
多分撮影した夫二人は、裸の妻をお互いに自慢したり誉めあったりしたのではないでしょうか。
それを聞きながら二人の奥さんは、恥ずかしさに身体を隠したいけど縛られているために叶わず、諦めながらも夫から誉められ、夫が自分の事を自慢しているのを心の中で嬉しく思っていたのではないかと思います。
奥さん同士も、お互いに反発しあうのではなく、仲の良いご近所同士のように感じられました。
この四人の間の調教は、きっと過酷なものではなく、例えば奥さん二人は裸で夫達のお酒のお酌をしたり、可愛く自慰をするのを見物されたり、と言う感じてはなかったかと想像しました。
前にも書かせてもらいましたが、クラブに関係している時には、恐ろしい写真も色々見ました。
年端のいかない当時の私と同じかもっと幼い白人の女の子が、野外で足を大きく広げて逆さに吊るされ、まだ全く生えていない女の子に太い火がついたロウソクを深々と差し込まれ、さらに小さな乳首を金属製のギザギザがついたハサミで挟まれて引っ張られているもの。
氷ついた湖の氷を割って、そのなかに男の人から浸けられる若い女の人。
雪が一面に積もっている中で木に全裸で磔にされ、水を掛けられている主婦と思われる女の人。
お尻に焼き印を押されたばかりのまだ若い女の子。
殆どの写真のモデルの女の人の顔は恐怖が見えました。
本当のエスエムとはそう言うものだと言う方もいるかも知れません。
でも私はほのぼのとした夫婦の愛情や友達との安心感が感じられるあの写真が好きでした。
絶対に人にお見せする事は出来ませんが、主人が写してくれた私の写真があります。
主人は時々裸の私を子供のように膝に座らせてそのアルバムを広げ、私に「この時は辛かったか?」とか「おれはこの表情がとても可愛く思う」とか話しながら私の身体を弄ってくれました。
時にはそのまま下から貫いてくれることもあり、身体も心も全て主人に委ねて夢の中にいるようでした。
自分の勝手で大変恥ずかしい内容を書いてしまいました。
失礼します。
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