私はどこにでもいる田舎のおばあちゃんです。
胸もお腹もお尻も弛んでしまって。
孫もいます。
孫の女の子の一人が中学生ですが、私の中学の時と比べて伸び伸びと明るいのが祖母としてうれしいです。
身体は中学の時の私と比べて大きいのに、未だに子供っぽく思えるのは、当時の私がそれだけ大人の世界を無理矢理経験させられてたからでしょう。
中学での身体測定は辛かったです。
事前にクラブには母からお願いしていたから、身体に痕が残るようなショーには出されませんでしたが、それでも身体の何処かに痕が残っていて、それを友達や先生から見つかるのではないかと心配でたまりませんでした。
孫娘の話では、今の中学では身体測定の時は体操服でするそうですが、私の時はズロース一枚で測られました。
皆、胸を手で隠していますが、胸囲や身長を測る時は手を離さねばなりません。
お互いジロジロとは見ませんが、横目で友達の裸体を見合っていました。
特に身長を測る時は気を付けの姿勢だから何も隠せません。
ショーでは全裸を大人に晒されていたから、友達からズロース姿を見られるなんて平気なのだろうと思われるかもされませんが、全く恥ずかしさが違うんです。
それと、前にも少し書きましたが、友達に見られることでショーの時の事を意識して身体が勝手に異常な興奮をしてしまい、ズロースを濡らすことがありました。
ゆったりしたズロースだから良かったものの、今のようなぴったりしたショーツだったら、直ぐに分かってしまったでしょう。
それでもいやらしい匂いがしてるような気がしてたまりませんでした。
ショーに出されてない時は、例え街中で同じショーに出されている女の人に会っても知らない振りをするのが礼儀でした。
でも、ショーの時以外に責められることもありました。
土曜の午後、学校の帰りに母が継父より大分歳上の男の人と街中を歩いているのと出会いました。
優しそうな男の人で、母と一緒に私もレストランでお昼を御馳走になりましたが、普通の人ではないことはピンときました。
母の顔が赤く、時々目が虚ろになったりおかしいな?って思ってたら、男の人が「 お手洗いで見せてあげなさい」と言って、母は私をその店のお手洗いに連れていきました。
そこで見たのは母が穿いていた黒い革のパンティです。
そのパンティの股に当たる部分には前後に2つの突起が付いていて、それが母の女の子とお尻に入っていました。
「痛くない?」と聞くと、「それは痛いわ。でも大丈夫」と小さな声で答えてくれました。
この革のパンティは、私もその半年後にショーの舞台で穿かされましたが、その時は母のより小さな突起だったのに、舞台と客席を一周できませんでした。
でも私にとっては、母がクラブの舞台ではなく一般の街中でそのような責めを受けていたことが衝撃でした。
母の話では、早朝の人通りの無い時に通りを裸で縛られて引き回された女の人や、人のいない冬のキャンプ地で数日間全裸で責めを受け続けた女の人もいるそうですが、もし知っている人に見られたら、もう生きていけないだろうなと思いました。
学校での身体測定で、その連想が頭に浮かび、いやらしい汁を出してしまった次第です。
その後に私もクラブのために外で裸を晒す事を経験してますが、本当に辛いものでした。
それが主人と結婚して、主人から守られる立場になると、感じ方が変わってしまいました。
主人と一緒に混浴温泉に行き、他の男の人の目に晒され恥ずかしい気持ちはありましたが、主人がそんな私をわざと見せびらかすように自慢しているのに気付くと、誇らしいと言いますか、主人のために尽くしている満足感と言いますか、恥じらいとは別のうれしい感情を覚えるようになりました。
今でこそおばあちゃんですが、当時はそれなりの体型をしていましたし、その身体で主人から可愛がってもらってると言う自信もあり、自分から進んでとはいきませんが、主人から求められたら晒しても良いと思っていた時もありました。
衰えた年寄りの昔の自慢になってすみません。
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