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ショーが行われる舞台はクラブの建物の大きさの割りにかなり広い物でした。
学校の講堂か体育館の舞台の様な感じに天井からは幕や照明が下がってましたが、それだけでなく、出演者の女の人を吊り下げる滑車や鎖も幾つもありました。
滑車は電気のと人の力とのがありました。
私も両足を広げられて2つの滑車で吊られた事がありますが、電気でウィーンと言う音と共に左右の足が引っ張られて身体が持ち上げられる時は、子供心に「電気の力で私の身体が2つに裂かれるんじゃないかしら」と非常に恐ろしかった記憶があります。
足首は幅の広い革の道具で固定されていたからそんなに痛くはありませんでしたが、股間の関節が外れるんではないかとも心配しました。
隣で母も同じ責めを受けていて、顔をそちらに向けると母と目が合い、少しですが不安が軽くなりました。
そのあと、写真を写されて私はすぐに下ろされました。
しかし、母は引き続き吊られ、股間に火のついた太い蝋燭を立てられ、紐のついた金属製の洗濯はさみを乳首とお豆に挟まれました。
その紐を観客が観客席から引っ張り、母がその痛さで悶えると、今度は熱い蝋が敏感なところに流れ落ちるという酷い責めでした。
この責めは女体燭台と呼ばれていて、私も処女を失ってからですがされたことがあり、このクラブのショーに出されている女の人は、みな1度はされているものでした。
ただ見た目は大変恐ろしい責めですが、実際は蝋はそれほど熱くなく、洗濯はさみも挟む部分にはゴムが付いていて、直接敏感な部分を傷付けないようにされていました。
舞台や舞台裏にはいやらしい、あるいは恐ろしい色々は大道具や小道具がありましたが、女の人が皆怖がったのは医療用の道具でした。
異常なほどきれいなガラスのケースにきちんと並べられたピカピカ光る銀色の金属やガラスやゴムの道具は、それが清潔だから子供心に尚更恐ろしく見えました。
壁に掛けてある鞭やお尻を叩く平たい道具、首輪や手枷足枷なども恐かったけど、それは身体の表面を責める道具なのに、医療器具は身体の中を、それも女の人の一番敏感で恥ずかしい部分を冷たい金属で壊してしまうための道具。
そんな感じに思えていました。
私が一番初めに使われた医療器具は浣腸でしたが、ガラスの浣腸器を直接お尻に突き立てられてお薬を入れられるのも辛かったですが、ゴムの長い管をお尻の奥まで入れられてお薬を入れられる方が気持ち悪く恐ろしかったです。
お薬は石鹸水などではなく、瓶に入ったグリセリンでした。
もう一種類ドナンという大変きついお薬がありましたが、幸い私は使われませんでした。
母の話では、グリセリンはお腹がグルグル揉まれて押し出されそうになるのに対して、ドナンはお腹の中を引っ掻き回されるような苦痛だそうです。
前にちょっと書きましたが、本当に上品そうな奥さんが、ドナンを入れられて恥も外聞もなく「うんちさせて!うんちさせて!」と泣きわめいたのを見せられています。
浣腸をされたら直ぐにも出したくなりますが、見られながら一番汚いものを出すのは人間なら誰でも心が折れる苦痛だと思います。ほとんどの女の人は、しくしくと啜り泣いていました。
でも私は中学生なのに、小さい子供みたいに大泣きしました。
換気のため天井で大きなゴーという扇風機の音がするのですが、それに負けないくらいの泣き方だったそうです。
母は観客が興醒めするだろうと思ったそうですが、かえって喜んだ人が多かったようで盛んに拍手されました。
浣腸や医療器具で責めるのを好きな人は、子供の時のお医者さんゴッコを懐かしがる人が多いと聞いたことがあります。
これも前にちょっと書きましたが、母親に連れて来られた10歳と8歳の姉妹がいました。
二人とも薬ではなく、水の浣腸をされましたが、四つん這いだけでなく、真っ直ぐ立って身体を前に曲げる前屈の姿勢や身体を横にして海老のように曲げた姿勢。
さらに大人の女の人と同じように婦人科検査台に寝かされて、と何度も繰り返されていました。
二人とも不安げな顔つきでしたが、泣きもせず恥ずかしい姿勢をとり、責めを受けていました。
二人の母親は舞台の袖で見守っていましたが、私にはその表情は、私の母のように娘を心配するのとは違い、むしろショーの司会進行をする女の人と似ているように思えました。
すみません、長々と書き込んでしまいした。 失礼します。
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