それからも時々でしたが私の家に遊びに来ては泊まる箏も何度もありました。
随分悪戯されて日にちが過ぎてあき君が夕方頃に家に遊びにきました。
母親と晩御飯を作って居たときでした。
その日はあき君は荷物を沢山持ってきてたし、母親もその日の料理には時間をかけてていつもより豪華で品数も多目でした。
後から聞いた話によると、二人が付き合い始めた記念日らしかった。
三人で仲良く話ながら晩御飯を食べ、あき君が買ってきたお酒で母親とあき君もテンションが高くて楽しかった。
先に私はご飯を済ませて後片付けをしてテレビを見て、先にお風呂も済ませてからも、二人はまだお酒を飲んで盛り上がっていました。
自分の部屋でもテレビを見ていましたが、眠くなり眠りに付きました。
夜中にトイレに行くとその日は母親の部屋は静かでした。
台所に行くと後片付けはされてなくて、たぶん酔っぱらって寝ちゃったんだと思いました。
冷蔵庫の麦茶を一杯飲んで部屋に戻りました。
部屋に戻って暫くするとふすまが少し開くのが分かり、部屋の中に光が入ってきました。
寝てるふりをして薄目で見てると身長の高い影が見えてあき君だとすぐに分かりました。
もしかして…と思っていたらあき君はすぐに私の部屋に入るとふすまを閉めて私の布団の足元にしゃがむのが見えて、布団を少しずつ捲ってくいるのが分かり、パジャマのズボンの上から股を触ってきました。
前に触られた時と同じ様にパジャマのズボンとパンツを脱がされて、下半身だけ裸にされて触られてると、フワフワした気持ちから、ハッキリと触られて気持ちいいと感じていました。
「渚、濡れてきてるよ」と小さな声で言われて私はすぐに気付きました。
自分で触って気持ちよくなると、ヌルヌルした物が自分のアソコから出るのを知りましたが、それが何を意味するのかまでは分かりませんでした。。
私の脚は開かれてあき君の頭は私の股の間に近付くと、ヌメヌメとした物がアソコの割れ目に感じました。
あき君の舌が私の割れ目を舐めているのは分かりました。
たまにキュッと吸われたり、指先で弄られているのも分かりました。
自分で触るよりも遥かに気持ち良さが膨れてきて、声が出そうになるのを我慢すればする程に息遣いが荒くなっていました。
「渚、起きてるんだろ」と言われたけど私は寝たふりを続けていました。
突然、布団が剥ぎ取られて、開いた脚の間にあき君の身体が割って入ってきました。
それと同時に私は割れ目には固い物が押し当てられていましたが、それがあき君のオチンコだと感じ取りました。
前に母とあき君の行為を覗き見した時と同じ様な態勢だったから。
あき君のオチンコは割れ目の中をなぞる様に動かしてて、止まった瞬間にグチュと音がした次の瞬間には私の入り口が広がるのが分かりました。
押したり引いたりしてたけど、後から思えば私とあき君には体格差が有りすぎて、中に入れるのを躊躇していたのかも知れません。
そのあとは、パジャマの服と下着を上にずらすようにされて、お腹も丸見えだったと思います。
それでも私は寝たふりをしてて、あき君のオチンコは私の割れ目をなぞる様に動かしてて、割れ目の上の方をオチンコでグリグリされると、身体が勝手にビクンビクンと反応してて、私のお腹や割れ目の上の辺りに何かがビチャッと飛び散る物を感じ取りました。
あき君はその飛び散った物をティッシュで拭き取ると、私のパジャマや下着を直して部屋を出ていきました。
私はまだ違和感があったので割れ目を触るとヌルヌルが残ってて、割れ目の上のシコリもいつもより膨らんでいるのが触って分かりました。
五年生になり、一回目の性教育みたいな授業後を受けました。
男子は居なくて、女の子の身体の事や生理の事と妊娠の事を簡単に教わり、生理の事は具体的に教わり、既に生理がきている友達も居たみたいでした。
ただ、その性教育では、精子が卵子と受精して赤ちゃんが産まれます、位の大雑把で、オチンコが勃起して愛撫で濡れた膣にオチンコを挿入してセックスして膣の中で射精して!とまでの詳しい説明はありませんでした。
たまにあき君が泊まって行く夜中に二人の行為を覗き見してて、その行為がセックスで赤ちゃんを作る行為だと感じ取っていきました。
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