こう様。
空気浣腸についても御存じでしょう。
おじちゃんに1度だけしてもらいました。
2日前から絶食するように言われたけど、当時の立場ではとても難しかったです。
当日は朝から水もダメ。
10時ころおじちゃんのいる作業小屋に行ったら、すぐ裸にされてグリセリン浣腸。
便を排泄後、水を2000CC注入されて腸の中を洗われました。
いよいよ作業台にM字開脚で縛りつけられ、バルーンストッパーが入れられます。
それから、いよいよ空気注入です。
初めは全く平気でした。
違和感としては、おならしたいかな・・って思う程度。
それが、お腹が膨らんでるって実感できるくらいになると、張って苦しいんです。
さらに入れられると、お腹の方から圧迫されるせいか、息まで苦しくなって、小
刻みに八ッ、ハッって呼吸するようになります。
さらに進むと、気が朦朧としてくるんです。
その状態で放置され、おじちゃんから乳首をペンチのような工具で挟まれては気
を取り直しました。
さらに入れられ始めた時、
「私、息が出来ない。でもそう痛くないし、このまま・・」
って思いました。
でも、すぐに口からブハッってすごい勢いで空気が出たんです。
それを見たおじちゃんが、「ああ、弁が開いた。ここまでだよ。」って言いました。
なんでも、便やガスを逆流させないための弁があるんだけど、限度を超えて空気を
入れたら、その弁が開いてしまうそうです。
私は縄を解かれたけど、立ち上がるとお腹が膨れていました。
バルーンストッパーを外してもらい、何度もおならを出すんだけど、どうしても全部
でないんです。
おじちゃんにそう言ったら、また浣腸をしてくれました。
腸が動き出したからでしょう。液と一緒に大量の空気が出てお腹がへこみました。
おじちゃんの話しでは、この空気浣腸を胃や腸にたべものが入っている時にすると、
非常に危険なんだそうです。
おじちゃんは、御殿の女の人に空気浣腸をして、エビ責めのかっこうで縛ったまま、
池に投げ込んだ事があるそうですが、頭ではなくお腹が上になって浮いてしまい、
その女の人は溺れかけ、あわてて助け上げたそうです。
当時の私「ワー、怖い。」と答えましたが、正直「私にもして。縛ったまま海に投
げ込んで。きっとサメが食べてくれるから。」
と思いました。
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