これはある本に書いてあった事です。
戦争中、南方の孤立した島に、日本兵が100人ほど駐屯していました。
島の民間人は、男性は徴用され、女性は他の島に避難し、伯母と姪の二人の女性だけ。
二人は姪の両親が戻るのを待つうちに、避難の船便が無くなってしまいました。
姪は14歳で、兵隊から大切にされて、マスコットみたいに可愛がられてました。
いよいよアメリカ軍は小規模な上陸を試みたけど、日本軍の抵抗を受けてすんなりと引きあげました。
戦略的に価値が無い小さな島だったから無視されたんです。
しかし、外部からの補給は完全に無くなり、島は飢餓に苦しみました。
潜水艦による撤収が試みられ、負傷兵を乗せて帰国させることになりました。
二人の女性も送りかえすはずだったのに、一人しか乗れない事が分かると、姪は伯母を乗せるように隊長に頼みました。
その時、14歳の処女だった姪は、白昼全裸で大勢の兵隊の前で隊長に土下座して
「どんな事でもします。
私の身体で兵隊さんを御慰めします。
子どもと思わずに抱いて慰んでください。
囮になるためにアメリカ兵に犯されても良いです。
食べ物が無くなったら私を殺して肉を食べてください。
どうか、伯母を助けてください。」
って訴えたそうです。
結果的には、その潜水艦で伯母は避難でき、その後終戦までその島では戦闘は無く、姪も無事だったんですけど、終戦後
に収容施設に入るまで、毎日兵隊の食事や洗濯の世話だけでなく、マスコット兼慰安婦として兵隊に尽くしていたそうです。
わずか14歳の女の子が、伯母を助けるため自ら100人もの兵隊に身体を捧げるってすごいと思うし、私を食べてください
って言うのも共感してしまいます。
もし、終戦が遅かったら、14歳の少女は兵隊から食べられていたでしょうか・・。
私なら食べられたいです。
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