ノンビリお湯につかりながら父が戻ってくるのを待っているといきなり「おまえ女の子じゃないか、何で男湯に入ってるんだ!」と、男の人に怒鳴り付けられました。
いきなり怒鳴り付けられて口ごもっていると、男の人は「女の子一人で男湯に入ってくるなんて、そんなに男のはだかが見たかったのか」と決めつけられました。
「違います、パパと一緒に」と言うと「どこに親父がいるんだよ!」と怒鳴り付けられました。
父がトイレに行っていると言おうとすると「だいたい親父と一緒だからって入って言い訳じゃないだろ!」「親父がいるんなら一緒に警察につきだしてやる」と脅されました。
冷静に考えれば警察沙汰になるわけはないことは当時の私でも分かったはずですが、実際に規則を破ったと言う後ろめたさと男の人に頭ごなしに怒鳴られる恐怖でパニックになっていました。
その時の私の頭の中は警察に捕まったら父が会社を首になってしまうという考えでいっぱいでした。
何も言えなくなってうつむいていると、騒ぎを聞きつけた他の男の人たちが私の回りに集まってきました。
一人が「何かあったんですか?」と聞くと、私を怒鳴り付けた人が「この子、男の裸みたさに一人で男湯に入ってきたみたいなんですよ」と説明しました。
私は泣きながら首を振りましたが、「マジかよ!」「小学生なのに変態なんだ~」「もしかして、もう経験済みとか?」と好きかってにいわれました。
怒鳴っていた人に「しかも、親父と一緒だなんて嘘までつくし、大人を舐めてますよ」とまで言われました。
「とりあえず店員につきだしましょうか」と誰かが言うと、「いや、男の裸が見たいんならじっくり見せてあげましょう」と別の人がいいました。
「そうですね、見るだけじゃなく色々体験させてあげましょう」「いいですね、お仕置きも兼ねて皆で」と勝手に話がまとまりました。
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