月愛さんいざなぎさんありがとう。私は男の人が怖くてたまりません。特に痩せてて目がギラギラした感じの人は見るだけで萎縮してしまいます。ただ、こんな自分を変えれるものなら変えたいと思ってます。
いざなぎさんの友達も虐待されてたんですね。その人は自分を愛せるようになったのでしょうか?私は自分を許すことができないです。なぜ自分を許せないかというと、やはり妹を守らなかったのが1番大きいと思います。
妹がおちんちんを口に入れられてたり、指をあそこに入れられてるのを見てからどれくらい後だったのか忘れましたが、私も同じことをされるようになりました。
妹が寝てしまうと私の布団に来て胸をさわったり、あそこを撫でるようにさわったり、舐められたり。何度かイタズラされると気持ちいいと感じるようになりました。でも、絶対ダメなことだと思ったので出来るだけ寝たフリをしたり、手ではねのけるようにしてました。
そしたら今度は、おちんちんを舐めて悪い膿をだしてくれたらもうこんな事しなくて済むから…と口におちんちんを入れられたけど、先の方しか口に入らないから残りは手で擦るようにって言われ、私は必死におじさんのモノを口に入れて手で擦りました。
妹はこれをさせられてたんだ。とこの時初めて気がつきました。一生懸命おじさんの言うとうりに動いても膿は中々でないので、おじさんは私の頭を抑えると喉におちんちんを入れたり出したりしてきました。息ができませんでした。少し出し入れすると口からおちんちんを脱いてくれるのでその時に息をして…と何回か繰り返していると口の中にびゅびゅーって何かが出てきて、飲み込んでも飲み込んでも出てきて息ができなくてむせかえってしまいました。おじさんは膿が出たよと言っていましたが、私は口の中にオシッコをされたんだと思ってました。
涙がいっぱいでていました。妹がされたことと同じでした。
それからおじさんは、妹にこんな事させたくなかったら悠里ちゃんがいつもおじさんの膿を出してくれればいいんだよ。と言ってきましたが私はどうしてもどうしても嫌で、やりたくないと言ってしまいました。さくらがされるって思わなかった訳じゃないけど、さくらは私より先にしてたんだから慣れてるんじゃないかとか、自分の都合のいいように考えたんです。私は自分を許すなんてしてはいけない人間です。
私が断ってしまったので次におじさんが来た時はさくらがリビングに連れていかれました。まだ一年生だったのに。最低なことに私はそのとき布団の中に潜り込んで目と耳を塞いでいました。
それからしばらくするとおじさんがあまり来なくなり、来てもさくらをリビングに連れていかなくなったので私は膿の出る病気が治ったんだと思っていました。でも違いました。さくらはおじさんの家で色んなイタズラをされ続けていたんです。それはおじさんにさくらの写真を見せられて初めて知りました。
さくらの口の中におじさんの指が入っている写真。さくらのあそこにおちんちんをくっつけている写真。制服のまま四つん這いでお尻を出している写真。犬にあそこを舐められている写真。
他にも書きたくもない、思い出したくもない写真がたくさんありました。さくらは絶対に頭がおかしいと思いました。それでその日さくらに、なんであんな汚いことするの?ダメなんだよ!と私は怒ってしまいました。そしたら、さくらがおじさんの言うことを聞いて膿を出さないとお姉ちゃんにしてもらうって言うから…って
読んで下さってる方は気がついていらっしゃるかもしれないけど、さくらは少し頭の回転が遅いほうです。でも知的障害ほどではありません。それに私の方が人間として最低です。
さくらの話を聞いて、もうさくらにばっかりさせないってやっと私は気がつきました。でもとてもバカだったので異常な状態であるのにお母さんに言おうと思いませんでした。さくらが叱られるからさくらを守るためには自分がしなきゃって思ったんです。
でも結局は自分のこともさくらのことも守れなかった。こんな私が自分を許せる日が来るとは思えませんし、許したらダメなんです。
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