満月の月明かりが、周りを明るく光らせている夜。我は、さちえを呼び出した。
頬を赤く染め、すぐにやって来た。
優しく抱きしめ、キスをした。耳元で囁いた。
全裸になって、ここに座りなさい。
それだけ伝えて、縄の用意を始める。貴方は服を脱ぐ。何が始まるのか、期待と不安で昂揚している。
座る。窓のカーテンを開け、たっぷり月の明かりが差し込むようにした。
後ろ手に手首を縛り、その縄を乳房の上部に回す。反転させてきつくしっかり縛る。それから、乳の下部を通す
縄をかける。しっかりきつく縛る。とめ縄をして固めた。
次に腰縄をして、編んだ縄をクリトリスとマンコの上に結び目が来る様にあて股縄を打つ。それを首まで編んで上げてきて、首を通して乳の前で縛る。
亀甲を描くように、縄をして固めた。亀甲縛りである。
とても綺麗だよ。姿見で自分の体を見るんだ。別人みたいに綺麗だろう。
月明かりに照らされて、輝いて見えるよ。縄が似合っているね。縛られたかったのだろう?
濡れてきているんじゃないか?ここが。
指で触るとじっとりと汗と混じって湿っている。掌で乳を包み、揉んだ。
乳首は指で挟んで、捻る。身をよじりながらこらえる。縄は軋み、締め付け、ギシギシと股の縄目がクリとマンコを刺激する。
乳が絞れ、豊満なそれは、縄からはみ出る様に飛び出してくる。
乳房を激しい音を立てて吸う。又快感で身をよじるから、余計に股の敏感な所を締め付ける。
生き地獄のように、縄が食い込む。
しばらく、月明かりに照らされた貴方の体を見ている。
自然に、体をくねらせて快感を味わう様子は、淫靡だ。
舐めたいのか、欲しそうだね。ほら、咥えなさい。
太い一物を口元へ持って行くと、しゃぶりついた。ジュルジュルと音を立ててしゃぶる。
もっとかい。もっと虐めて欲しいかい?
喉の奥まで、月抜いた。何回も突かれ、むせるのも構わず突き続けた。
涙で顔がくしゃくしゃになっている。
タオルで拭ってあげる。指でクリを転がし、直接マンコに指を入れながら、クリを吸う。大人の遊びを楽しむ。
汗とマンコ汁と涎が流れ出る。縄を染め、締まっていく。
たたせて窓際まで抱きかかえ、月明かりで照らす様にする。
近くでお祭りがあり、老若男女が窓の下を通り過ぎる。
それを見下ろすようにして、亀甲縛りの体を公開する。
恥ずかしいから許して下さい。人に見られます。許して!
容赦なく、出窓に座らせ、逃げられないように柱に縛り付ける。
ようく見てもらうんだぞ。綺麗な体、縄で縛られた淫靡な姿を!
そのまま放置して、部屋から一旦、出て行った。縛りつけられた貴方は、一人にされ、辱めを受ける。
縄は暴れると食い込み、締め付ける。静かにしていると、ゆっくり縄が締まってきて、忘れえる快感で満たされる。
30分ほど放置され戻って見ると、マンコから出た汁で下が濡れていた。涎と涙でぐちゃぐちゃな顔をしている。
抱き締めて、熱い舌で体中を舐めてやる。開いた股には指を差込、マンコの周りを愛撫してあげる。
寂しくて泣いていたのかい?それとも嬉しいからかい?
縄が抱いてくれただろう?包み込んでくれただろう?
又縛ってあげるね。
あなたは頷いて、嬉しそうにキスをねだる。変態雌になってきた、と思う。
でも、そこがなんともいとおしく、好きなのだ。
縄を解き、ベッドにつれて行き、思いっきり抱いてあげる。
マンコに硬直を突き刺し、片足を抱きかかえ、ずんずん突いた。ぐちゃぐちゃ云うマンコ汁の音がへやに響く。
膣の横壁が亀頭と擦れて、振るえながら反応する。
ぐるぐるかき回してやると、仰け反って応える。
バックから、尻のふくらみを掴みながら突く。パンパンパンパンパン!
激しい連続音がリズミカルに体を突きぬく。
貴方はエビのように反りながら、痙攣して絶えた。
体を拭いてやる。汗と涙とマンコ汁を拭い、抱きしめてあげた。
強く、抱きかかえ、強く唇を吸った。舌を這わせ、指で愛撫するうちに、貴方から跨り、騎上位で腰を振り、乳房を自分で慰めた。
我は、ころあいをみて、下から突き上げ何回も逝かせた。
ぐったりした貴方と、月を見ながらまどろんだ。
静かだった。
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