夕食は、趣向を変えて赤提灯でおでんを食べた。熱燗で乾杯して、リラックス。
ホテルに帰り入浴した。先に入った貴女は、電気を消してベットに入っている。
添い寝をしていると、まだ起きているのか、体を密着してきた。
起きているのか、寝たかと思ったよ。疲れたかい?お酒も飲み、リラックスできたでしょう。何が今日楽しかった?
まだ、楽しみが残っているの。夜になったら、抱いてくれるって言ってたでしょう。その事が頭から離れなくて、寝つけないの。ジンジンしてきてる。
抱いて!
もっとこっちにおいで。ゆっくりキスしようか。チュツ!
優しいキスをした。段々間隔がなくなっていって、口を吸いあう。舌が出たり入ったりして、激しく抱き合った。深く深く愛し合う為の、準備をしているようだ。
やがて、豊満な乳房は揉まれ、乳首は遊ばれる。手は、髪からうなじ、背中の敏感な所、お尻の膨らみへと降りていく。お尻を入念に揉みしだく。割れ目をたどり、もうすでに泉が湧くマンコを優しく指が這う。
クリを刺激して、円を描くように愛撫した。その指は、膣の中に挿入され入口を刺激する。
ここで、硬直を乳首に押し付ける。ぐりぐりする。気持ちよさそうな溜息をもらす様になる。続いて、マンコに当てがい、膣に押し付ける。
「もう挿入しても良いかい?」
ゆっくりと、亀頭が隠れるぐらい挿入される。正常位の形で、抱き合いながらさらに深く挿入されていく。
全体が見えないくらい、しっぽり入る。何とも言えない色っぽい声を出すさちえ。
一番深く入ってからは、しばらく動きが挿入されたまま止まっている。
それが、とても気持ちが良い。互いに同じなのかもしれない。二人の波長が合っているのか、腰の動きに合わせ、吸い付く様に互いを離さない。貴女の足は、我の腰に回し離れない。互いの乳首は重なり合う。舌は絡み合い
目は見つめ合う。互いに、愛してると言い合っているかのように、それだけで逝きそうになる。
繋がりながら、膣の中の硬直をゆっくり動かし、敏感を探り当てる。あまり押し付けるのではなく、自然に亀頭で愛撫した。
はっきり感じているのが解る貴女!男性も気持ちが良い。心地良い時間が流れた。快感は海の波打ち際に打ち付ける波の様に押し寄せてくる。
1回目も頂点が来た。いくーーっつ!貴女は背中を仰け反り、小刻みに震えながら逝った。
そのまま密着すると、男性の陰毛がクリを刺激する。貴女は腰を浮かす。そこで初めて深く力をゆっくりかけながら、突く。
押し付ける様に突くと、貴方はシーツをつかみ、首を振り、仰け反りながら楽しんでいる。
次に、背後に回って、背中の敏感な所を探りながら、ゆっくり硬直を出し入れした。
乳房を揉み、クリを刺激して、同時に耳たぶを吸った。高まってくると、一旦硬直を抜き、指でクリを転がしながら、2本の指を挿入し、Gスポットを今度は激しく刺激する。上り詰める寸前で、指の代わりに、硬く亀頭の大きな、長い肉棒を激しく突き刺した。貴女は叫びながら、
シーツをつかみながら、激しく昇りつめた。
お尻にこすり付ける様に、股間を密着させ3回目の波が来るまで、突いた。ガクンガクンガクンともがき、快感に陶酔する貴女の膣内では、硬直が元気に這いずる!
またバックで逝く際に、我も強烈な快感を感じ、さらに深く挿入して、ザーメンを吐き出した。余韻を楽しむ為、二人は硬く抱き合った。舌を絡めあった。
そのまま、眠りに入り、朝を迎えた。清々しい空気を感じた。
貴女は、我の胸の中で、寝息をたてていた。
満足しただろうか。。。
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