花火が始まるのを肩を並べて待っていた。周りはカップルばかりだ。あちこちでイチャイチャしている。
今日の花火は良い思い出になるよ。きっと忘れられないね!キスしようか。貴女から、頬を摩りながらフレンチキスをして来てよ。
💋💋あまーーいキスをしてくれた。お返しに貴女の唇周りに優しいキスをした。互いに少し舌を出し合い、先を絡める。唾が糸を引いてきた。ゆっくり舌を口の中に差し込む。何時もより優しいキスだ。
イヤー~ン、甘過ぎてトロトロになる!いつもと違う!
これから、花火が終わるまでキスしてよう。皆が羨むようなキスをね!さあ、始めよう。
花火が始まる。同時にキスが静かに始まる。唾を飲み合い、涎が溢れた。貴女の腰の力が抜けるのがわかった。ガクガクしている。お尻にテを回して、抱きかかえた。支えられながらも、舌だけはネットリせわしく動く。
少し愛撫するからね!良いかい?恥ずかしがらずに、みを任せてね!周りは、きっと注目して見てるよ。あそこのカップルも、あちらのカップルも、さっきからチラチラ見てる。始めるよ。
指が貴方の髪をすき、耳たぶをサワサワし、首筋を這った。いきな首筋に強めのキスをして、吸った。
あーーん!皆がみてる。やめてーーっ!恥ずかしいー、
あーーん!感じるから、だめーーん!そこ弱いの。
あーーん!胸は駄目、あとでー、後にしょーっ!
あ、あ、うーーん、い、いーー、凄く感じちゃう。どうして?だめーーーん!はっ、はっ、うーーん。い、いーー!
いやらしいなぁ、声がいやらしいよ。でも、花火の音でかき消されて、聞こえないから大丈夫だよ!
指は服の上から二つの乳房を右手で揉み、左手はスカートを弄る。左手は、スカートの前から指を差し入れ、右手は、セーターを捲り上げ、ブラジャーに指をかけた。乳首の方に気をとられていると、突然強烈な快感が襲う。クリをパンティーの上から、コリコリし始めた。
安心して、これ以上先には進めないから!目を閉じて、抱きしめて、感じてね!
花火のドカン、ドカンの音が腹に響いたが、体の敏感な所を適格にあたる指は、子宮に響いた。
あーーん、あーーん、いやーーん、あはーーん、
辞めないでーーん、あ、あーー、いいーー。
ひぃーー、ひーーぃ、いくーーーー!
花火が10分位の間に、3回も快感で仰け反り、胸にすがりながら逝った。
可愛いかったよ、キスして、甘いやつ、目を見ながらして!
花火は終わった。ひと気のない所を選らんで歩いた。
余りしゃべらない、脚がもつれていた。少し内股気味になってる。
濡れたかい?甘ーい思い出になったね!
頷く二人だった。静かな夜になった。
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