嫁の実家(名も知れないド田舎)の村?集落でも昭和50年代位までは似たような風習があったみたいです。村で生まれた女の子の安産祈願の儀式かなんかで初潮が来る前に行うようです。嫁曰わく、今思えばちょっとインチキなあやしい儀式だったと言ってますね。儀式を行うのは村で「○○様」と呼ばれていた大地主で屋敷に隣接していた立派な神社があり祭りやその他の儀式の時だけその(○○様)が郡司になります。なので嫁も子供心にその人を神様の使いだと思い込んでいたようです。決定的な一番あやしい事はこの行った儀式の内容を親でも親戚で他人に公言したら罰が当たり健康な赤ちゃんが生まれなくなると脅かされたそうです。なのでいまだに母親からも聞かされる事がなかったし聞かないなかったようです。
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