指や道具で生かされても、馬鹿にされるということはありませんでした。
ただいったことを確認すると、淡々とした態度で私に後始末をさせていました。
いかされること自体はいやではありませんでした。
痛みや恥ずかしさを感じることをされる中で、唯一気持ち良いものだったからだと思います。
もっとも、初めのうちは多少恐怖感がありました。
それまでは痛いや気持ち悪いという感じしかなかったものが、感じたことにない感覚が
混じってきて戸惑いがありました。
初めていきそうになったときは兄に何か変だと伝えましたが、黙っていけ、とだけ
言われました。この時初めてこの感覚が「いく」というものであることを知りました。
いく時は感覚に身を任せていってしまうのですが、余韻に浸らせてはもらえませんでした。
まれに、私の部屋でするときは兄はそのまま帰ってしまうので、その時だけ余韻を
味わっていました。
ただ、人に見つかりそうなところでされるときは恐怖感がありましたが、そのせいか
かえって早くいってしまうこともありました。
羞恥心をあおるようなこととしては、裸のような格好で外出させられたり、恥ずかしい
姿のままいさせられたり、拘束されることがありました。
町中に出るのに全裸にワンピースや、Tシャツだけということもありました。
そのような格好で兄の友人たちと会わされたこともあります。
また、映画館で指を入れられたり、自宅で私の友達が来たとき、こたつの中で
おもちゃで攻められたりしたこともありました。
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