何か重たい感じがした。
寝返りを打とうしても思うように動けなかった。
何かに触れられているような気がして寝ぼけまなこを開けた。
私の上に馬乗りになって、2本の手が私のブラジャーを外された
両胸を揉んでいた。
訳が分からなかったのでその手を払いのけようした。けど、馬乗りに
なった陰は私の上にのしかかり、私の唇をふさいだ。
いやいやと顔を振りながら、両手で顔を払いのけた。
私にのしかかっていたのは、父親だということがその時に分かった。
父が私に言った。
起きないと思ったけど目覚ましたか。少しの間おとなしくしてな。
すぐに済むから。
一瞬なんのことか分からなかった私は、身体を堅くして動けなかった。
父の唇が私の乳首に吸い付いた。もう一方の胸は父の手で揉まれた。
父が私のこと犯そうとしてるんだ。と思うと、
恐怖がこみ上げて来て、激しく抵抗した。父の顔を押しのけようと
した。
父が言った、恐ろしい顔をして。おとなしくしてな。
ベッドを上の方にずり上がり、父から逃げようとした。
父に顔を平手打ちされた。 言うことを聞け。おとなしくしてな。
やだや、やだよ、やめてよ、なにすんのよ、変態。
抵抗しながらありったけの大きな声で叫んだ。
でも父はやめてくれなかった。
片方の手で胸を触りながら、もう一方の手を
下半身に1枚身につけている下着の中に手を入れて来た。
陰毛を触られ引っ張られた。膣の中に指を入れられた。
やめて、痛い痛い痛いよ。
指一本入れただけで痛がるんだ。処女だな。
まだ、男知らないな、後でもっと太いの入れてやるよ。
楽しみにしてな。
私の下着を降ろそうとして、父が一瞬私の上から体勢
を変えようとした。
その瞬間、ベッドから起き上がり逃げようとした。
ベッドから逃げることは出来たけど、すぐに父に捕まり
ベッドの上に押し倒された。
馬乗りになった父の平手を十数回顔に受けた。
おとなしくしていろ、っていったじゃないか。と父
恐ろしくなったので、身体を硬くして涙をこぼしながら
父が私の下着を降ろす間じっとしていた。
足開け、処女のオマン○を見せるんだ。と父。
父の剣幕がすごかったけど、恥ずかしかったので身体
固くしたままじっとしていた。
足開くんだよ、早くしな。
目を閉じたままじっとしていた。また、父の
平手を顔に受けた。
平手が終わると、目を開けな。と父。
また殴られるのも嫌なので目を開けた。
ほら、よく見てみな、これがおまえの中に入りがって
るんだ。
そこにあったのは、肌色したバナナくらいの大きさで先っぽ
が赤く充血した父のおちんちん。
気持ち悪い。と心の中で思った。
父が再び私の上にのしかかってきた。
私の足を開かせそうとしたけど、必死に抵抗した。
それでも父はちんちんを私の下半身に押しつけて来た。
やめてよ、やめてよ、それだけは駄目だよ。親子だよ。
と泣きわめきながら父を引っ掻いた。
父のお腹のあたりが私の引っ掻き傷で赤くなった。
長い時間必死に抵抗し続けた。
でも、最後は男の力の方が強かった。
Yの字にされ両脚の間にのしかかった父の汚いおちんちんが
私の大事なところにあたった。
いくぞ、痛いけど我慢しな。
その時の父親の顔は悪魔に見えた。
ぎゃー 痛い痛いよ痛いよ、やめてよ。
でも悪魔の父はやめてくれなかった。
それどころか、
ぶっちと音したぞ、処女膜貫通したぞ、温かくて気持ち良い。
はあはあ、息を弾ませながらおちんちんを私の中で
動かし続けた。
父が動くと痛みがまし死ぬんじゃないかと思うほどだった。
痛さと悲しみで私は抵抗をやめ、目に涙一杯ためながら
ぼんやりと天井をうつろな目で見ていた。
父が私に言った。
途中から抵抗もしなったので二人の合意の上だろう。
父と言う悪魔と縁を切ろうと思います。
父の貯金をおろしたので近々家出します。
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