その後は隙を見て祖父に開脚抱っこをせがんだり、うしろから飛び付いておんぶしてもらったり。もちろん祖父の両手はしっかりと私のお尻を支え、私は薄い薄いパンツを通して祖父の体温や指先を感じ取りオシッコの出るところがエッコエッコして気持ちよくなるのでした。
四年生になるころ、私は急激に背が伸び始め、祖父の居る前で母親から「もう美帆ちゃんは大きいんだからオジイチャンにおんぶや抱っこはおかしいわよ」と言い渡され、祖父も「うんうん、確かにその通り」と同意して私も納得しました。それから祖父の部屋から足が遠ざかりしばらくすごしました。四年の秋に授業中、ボケッと外を眺めていました、校門の横の銀杏の下でおばあさんが実を拾っていました。そのとき突然気がつきました。「我真実を見つけたり」(笑)登り棒やおんぶでオシッコの出るところが気持ち良くなる、真由美・Tちゃんが男子にイヤラシいことをされた、オジイチャンがパンツに手を入れてアソコを触ってきた、これらは全て同じことだ!そうなんだ!全部同じことなんだ!
全く子供でしたね、(笑)気づくのに何年かかったやら(笑)
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