それは私の小学四年生最後の頃の日々でした。親、特に母、それから姉弟に気付かれないように祖父との交歓を続けていました。二月の頃だったか寒い時期、母は町内旅行に参加して父も仕事先から合流し三泊四日の間、家は祖父と子ども達だけの留守番になりました。子ども達だけでテレビが見られるのです、チャンス(笑)。九時過ぎからの大人番組をドキドキしながら観ましたよ、いまなら他愛もない場面でも、当時は食い入るように観たものです。布団に入ってからなぜか身内が火照るような心持ちで寝られません。エッコエッコを感じたい、そんな幼い欲望だったかも。夜中、姉弟が寝静まった頃私は祖父の部屋に忍び込んでいました。「寒い」小さい声でつぶやき、祖父のベッドに潜り込んでしまいました。小さい頃からオジイチャンと寝るのはあたたりまえだったじゃない、そんなこと思いながら。言い訳だったのかしら(笑)年寄りは眠りが浅い(笑)祖父はすぐに目覚めて私を抱きしめました。私は祖父に包み込まれ、背中で密着しました。祖父の手で真っ平らな胸を撫で回されると力が抜けてしまいます。お尻からパンツに手を入れられ局部を包み込むようにして愛撫されます。その気持ち良さ。すぐにエッコエッコが来そうです。その時祖父が私を仰向かせました、大きく脚を開かせて割り込んできました。すでにパンツはパジャマと絡みながら足首に下げられています。祖父の温かく湿って固いものが敏感なところに押し当てられます。「あぁオジイチャン入れたいのね」
祖父が中に入ってきて何度か動くとエッコエッコが湧き上がりました。今までになかった強い強い快感のエッコエッコ。下腹部に快感が渦巻き頭が白くなりジンジン痺れるようでした。思わず「アヒ、アヒ」っと声が洩れてしまいます。これが性交による快感を初めて覚えた時でした。そして祖父も復活して強く、その夜中、何度も交わったのでした。
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